“本日Mカ1位”「SEVENTEEN」、聴きどころ3ポイントを深堀り“ジャンル拡張・パフォーマンス・メッセージ”
Wow!Korea / 2019年9月26日 21時27分
ボーイズグループ「SEVENTEEN」が今月16日に3rdアルバム「An Ode」でカムバックし連日熱い反応を得ている。
「SEVENTEEN」はフルアルバムとして1年10か月以上ぶりに歌謡界に戻ってきただけに、より明確な価値観はもちろん、しっかりした音楽的な力量を盛り込むなど成熟した姿で大衆の元を訪ね、さらに耳目を集中させている。
特に3rdアルバムのタイトル曲「毒:Fear」は、致命的な魅力で耳元に広がり、音楽ファンたちの関心を呼び起こしている。それではタイトル曲「毒:Fear」の聴きどころを深堀りし、「SEVENTEEN」の音楽をさらに深く感じてみよう。
◇コンセプトとジャンルの拡張
これまでの清涼感のあるムードとは180度異なる姿でカムバックした「SEVENTEEN」、成熟した姿と致命的なセクシーさはさらに果敢となり戻ってきた。特にこれまで大衆に一度も見せていなかった彼らの最も暗い面を如実に表している。現在ちょうどカムバックして一週間で、音楽番組のステージを披露している今、“「SEVENTEEN」印の深い暗さ”に対する反応は“毒”ではなく“薬”として見られている。そのため、彼らが持つ内面の恐れや暗さに集中して見つめると、「SEVENTEEN」はもちろんタイトル曲の「毒:Fear」にさらに魅了されるだろう。
◇パフォーマンスステージの職人
「SEVENTEEN」といえばすぐに思い浮かべることができるうちの一つである“パフォーマンスステージ”に、“毒”のような致命的な「SEVENTEEN」のダークでセクシーなコンセプトが加えられた。また楽曲に合うようにまるで恐ろしさを飲むような動作や、毒に酔い香りを感じる動作をはじめとした多彩なダンスは質感を明確に表し、クオリティを高めており、完ぺきな緩急調節のパフォーマンスもまた「SEVENTEEN」の致命的なセクシーさを際立たせた。楽曲とパフォーマンスを一つの作品のように見たら、文字通り耳と目が楽しいステージとしてさらに深く楽しむことができる。
◇“恐れ”のメッセージ
洞察しながら楽曲にメッセージを伝える彼らは「毒:Fear」を通じて“恐れ”を語っている。「SEVENTEEN」が伝えている“恐れ”は、デビュー以来成長しながら経験している自然な“成長痛”として、現在持っている姿の一つである“恐れ”の感情を音楽で昇華させた。誰もが人生の中で一度ぐらいは感じることができる感情を語っているので、「SEVENTEEN」が伝えるメッセージを詳しく覗いてみると、十分に共感し見つめることができるだろう。
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