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【イベントレポ】キム・グァンス(SUPERNOVA)、“1年前に頑張って撮影をして作り上げた”日本映画初主演作「TOKYO24」、公開初日に舞台あいさつ

Wow!Korea / 2019年10月29日 15時18分

映画「TOKYO24」公開初日の舞台あいさつに登壇した(左から)長谷直美、寺西優真、寺西一浩監督、葉加瀬マイ、キム・グァンス(SUPERNOVA)

「第16回モナコ国際映画祭」で日本映画最多となる5冠に輝き、キム・グァンス(SUPERNOVA)の日本映画初主演作としても話題の映画「TOKYO24」が、10月26日(土)イオンシネマ板橋、ユーロスペースを皮切りに全国順次公開!

公開初日となるこの日、イオンシネマ板橋にて、舞台あいさつが行われ、寺西一浩監督や主要キャストが作品の見どころをPRした。

本作は、人間とAIが共存する近未来の東京を舞台にしたアクションサスペンス。AIの活用を推進する女性都知事の指令のもと、難事件に立ち向かう特別捜査犯罪チーム・T24の活躍を描く。

T24のメンバーで、日本初のAI刑事である主人公・青島を演じるのは、「第16回モナコ国際映画祭」で最優秀主演男優賞を受賞した新進俳優の寺西優真。AI刑事の青島に命の尊さを教えるリーダー刑事・金城漣をキム・グァンス、T24唯一の女性刑事・小田由紀を、同映画祭で最優秀助演女優賞を受賞した葉加瀬マイが好演している。

上映前の舞台あいさつでは、この主演3人に加え、東京都知事を演じ、同映画祭で最優秀主演女優賞を受賞した大女優・長谷直美、さらにメインキャストとなるイム・スヒョク(B.Crown)、北嶋マミ、奥田圭悟、平野由佳も登場。

まずは、「スタッフも頑張りましたし、出演者も本当に頑張って、カッコいい作品になっています」という寺西監督に続き、キャストが一人ずつあいさつ。

寺西は「この映画を皆さんにお届けできることを大変うれしく思っています。また、こうやって皆さんと、素晴らしいステージでお会いできたことが本当にすごくうれしいです」と笑顔を見せ、葉加瀬は「私たちは警察の役ということで、アクションシーンも満載ですし、ヘリコプターなどスケールの大きい撮影もしました。本当に楽しんでいただける作品となっております。ぜひ楽しんでいってください」と期待を高めた。

そして、グァンスは「1年前に頑張って撮影をして、作り上げた作品です。最後まで思い切り楽しんでください。きょうは来ていただき、ありがとうございます」と伝えた。

他のキャストも、「スリルとサスペンスのある見応えのある作品です」(北嶋)、「本当にすごい緊張感がある作品なので、最後まで楽しんでもらえたらうれしいです」(平野)と作品を紹介。

さらに、「人生初の舞台あいさつで、ちょっとだけドキドキ・ワクワクしています」(奥田)、「きょうはたくさん応援しに来てくださって、本当にありがとうございます。僕も日本の映画が大好きなんですけど、こうやって僕が出演した映画が公開される日が来るなんて、夢みたいです。皆さん、楽しく観覧してください」(イム・スヒョク)と公開初日を迎え、感激するキャストたち。

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