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イ・シオン主演映画「妻を殺した」、12/11に公開確定…人気を博したウェブ漫画原作

Wow!Korea / 2019年11月14日 0時30分

イ・シオン主演映画「妻を殺した」、12/11に公開確定…人気を博したウェブ漫画原作(提供:OSEN)

俳優のイ・シオンによる破格的な変身で期待を集めているブラックアウトスリラー映画「妻を殺した」が今月12月11日に公開を確定した中、ポータルサイトで人気のままに連載された、作家のヒナリによる同名ウェブ漫画を原作にしており、さらに期待を集めている。

「神と共に」シリーズや「インサイダーズ/内部者たち」など人気ウェブ漫画を原作にした作品の数々が興行に成功し、ウェブ漫画原作の映画に対する関心が続いているが、12月11日に公開する「妻を殺した」も、「残忍な祭り」などで有名な作家ヒナリの同名ウェブ漫画を原作にしていて注目を集めている。「妻を殺した」(脚本・監督:キム・ハラ、制作:ダンテメディアラボ、制作:ダンテメディアラボ・文化体育観光部・韓国コンテンツ振興院・京畿コンテンツ振興院・京畿映像委員会・YCONエンターテイメント、配給:kth)は、飲酒により前日の夜の記憶がなくなった男が妻を殺した犯人にされ起こる死闘を描いたブラックアウトスリラー作品。

2010年のポータルサイトDaumで連載されたウェブ漫画「妻を殺した」は評点9.4点を記録し、現実の共感を巻き起こす設定と物語が展開すればするほど、明らかになった反転に反転の繰り返しで読者たちの関心を受けた。「妻を殺した」の制作者でありダンテメディアラボの代表であり、演出を務めたキム・ヒラ監督は、ポータルサイトNaverのウェブドラマ「疾風企画」を始めにウェブ漫画を基盤としたコンテンツ制作へ引き続き関心を示してきた。

キム・ヒラ監督は作家のヒナリ氏の作品を見て、「日常的な事件にスリラージャンルを結合し、事件を暴いていく点がとても興味深く、スクリーンに移った時も十分に観客たちの好奇心を刺激できるのはもちろん、事件の裏側に込められた社会的なメッセージまで伝えることができる作品だと考え、映画化を決心した」と伝えた。

このように新鮮な設定としっかりとしたストーリーテーリングで人気を集めるウェブ漫画の映画化でさらに期待を集める「妻を殺した」は「第32回東京国際映画祭」のコンペティション部門である「アジアンフィーチャー」に招待されるなど、公開前から熱い関心を得ている。

ウェブ漫画を原作に信頼度を加えて、観客たちの期待を高めている映画「妻を殺した」は12月11日に韓国で公開予定だ。

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