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キム・ゴンモ、「うるさい」という理由で女性を暴行? 第2の暴行疑惑が浮上

Wow!Korea / 2019年12月10日 21時3分

キム・ゴンモ、「うるさい」という理由で女性を暴行? 第2の暴行疑惑が浮上(提供:OSEN)

男性ソロ歌手のキム・ゴンモによる衝撃的な第2の暴行疑惑が暴露された。

10日にYouTubeチャンネル「カロセヨ研究所」ではキム・ゴンモに対する暴行やさらなる暴露を取り扱った。

まずチャンネルを運営するカン・ヨンソク弁護士は、「捜査や情報のすべてが人力だ。証拠を明確に見つけることができ、私たちが持っている証拠なら必ず見つける」とし、「キム・ゴンモが『事実無根』、『誰かも分からない』としている。誰か分からないのは、その理由が追加で暴露する内容を見れば理解できる」と予告した。

キム・ゴンモに暴行を受けたと主張するA氏は「キム・ゴンモのパートナーと空き室で口げんかをしていたところ、キム・ゴンモが入ってきて『うるさい』、『うるさいと言っただろう』と言いながら私に悪口を言い、髪の毛をつかんで横にした後に拳で殴った。目、鼻、腹を殴り、防ごうとしても男性の力が強いため抵抗できなかった」とし、「殴られた瞬間にも正気でない人のように見えた。誰かがドアを開けて入って来たので逃げることができ、所持品を持ってタクシーに乗り病院に向かった」と話した。

公開された医療記録にはA氏が公開した医療記録には2007年1月10日未明に病院を訪問した内容が盛り込まれた。右目を殴られて救急室に来たという内容で、眼窩状骨折や鼻骨骨折など深刻な負傷だった。

A氏は「なぜ当時、通報することを考えられなかったのか」という質問に、「当時は病院に先に行かなければならないと思い、診断を受けて診断書をもらったが、翌日警察に通報できない状況になった」とし、「事業主とキム・ゴンモが通報できないようにした。 口外してはいけないという脅しもあり通報できなかった。そして私はそれでうわさになり仕事ができなかった。それでも金を稼がなければならずパン屋やマンガ喫茶などで働いた」と語った。

Aさんは「当時、MBCから取材に来たが会えなかった」とし、「その理由は私が当時病院にいたこともあるが、キム・ゴンモ側と事業主側から誰とも接触しないようにと言われた。怖くて会うことができず記者も帰った」と付け加えた。

キム・ゴンモの性的暴行疑惑は今月6日に「カロセロ研究所」を通じて浮上した。カン・ヨンソク弁護士などはこの番組を通じて、キム・ゴンモから性的暴行を受けたと主張する女性B氏から通報を受けたと明らかにし、今月9日にキム・ゴンモを強姦の疑いでソウル中央地方検察庁に告訴した。

これに対し、キム・ゴンモ側は一部メディアを通じ「決して事実ではない」と積極的に反論し、虚偽事実の流布および名誉毀損で法的対応に着手する方針だという。今月7日に仁川(インチョン)松島(ソンド)で開かれた25周年コンサートも強行したが、この席で「迷惑をかけて申し訳ない。賢明に解決する」と述べたという。

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