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韓国歌手協会、18日にK-POP歌手の兵役特例問題の公聴会を開催

Wow!Korea / 2019年12月11日 19時19分

韓国歌手協会、18日にK-POP歌手の兵役特例問題の公聴会を開催(提供:news1)

(社大韓国歌手協会(会長イ・ジャヨン)がK-POP歌手の兵役特例問題に関する公聴会を開く。

来る18日午後4時、汝矣島国会議員会館第1セミナー室で、大韓歌手協会と国会文化体育観光委員長室(委員長アン・ミンソク)が共同主催する公聴会「韓流の未来のための公聴会- K-POP歌手兵役問題、このままでいいのか?」が開催される。

今回の公聴会は、アン・ミンソク議員(民主党)が司会を務め、問題提起にはチェ・ジニョン弁護士が、そのあとの総合討論では、クォン・ソンドン自由韓国党議員、チェ・ジン大統領リーダーシップ研究院長、ファン・ユンウォン韓国社会貢献研究院理事長、ハ・ジェグン文化評論家、チュ・ジョンヨン国立昌原大教授、チェ・チャンホ心理学博士は、チェ・ミスク ハクサモ代表、パク・ハヨン兵務専門弁護士など各界各層の専門家がパネラーとして参加して活発な賛否討論を展開する予定だ。

イ・ジャヨン会長は「韓流の安定した未来を心配している国民の懸念を払拭させ、国威宣揚の先頭に立ったK-POP歌手を兵役特例制度に含めようと今回の公聴会を準備した。しかし、K-POP歌手の兵役を無条件免除してほしいという一方的な要求ではない。各界各層の意見を等しく集めて社会的合意を導き出すことが第一の目的」と公聴会の意味を説明した。

続いて「なにとぞ、今回の公聴会を出発点とし、皆の知恵を集めて国益のための社会的合意を成すきっかけになることを願い、K-POPの持続的な発展のためのK-POP歌手の兵役特例制度の改善、大衆文化芸術人の保護のためのコメントブロックと法律の制定、大衆文化芸術人の精神的健康支援センター設置など大韓民国の歌手のための事業にすべての力を結集する」という決心を明らかにした。

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