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【公演レポ】“ザップファミリー”勢ぞろい「韓流ザップ祭2020」、 K×KEVINコラボ、「Apeace」新曲初披露など豪華スペシャルライブで観客を魅了!

Wow!Korea / 2020年1月31日 16時46分

“ザップファミリー”勢ぞろい「韓流ザップ祭2020」、 K×KEVINコラボ、「Apeace」新曲初披露など豪華スペシャルライブで観客を魅了!

BSスカパー! でレギュラー放送している「韓流ザップ」の公開収録イベント「韓流ザップ祭 2020」が 1 月 28 日(火)、東京・マイナビ BLITZ 赤坂にて開催され、“ザップファミリー”が一夜限りのスペシャルライブを披露した。

この日、満員の会場でオープニングアクトを飾ったのは、番組アシスタントの「Apeace」。初のオール韓国語による10枚目のシングル「Feel So Good」で情熱的なパフォーマンスを繰り広げ、熱気ムンムンの中、幕を開けた。

そして、番組MCの高橋茂雄(サバンナ)、歌手K(ケイ)、情報サポーターのAKI、先生(ソンセン)のハロー植田などお馴染みのレギュラー陣がステージに登場すると、「『Apeace』がさらにカッコよくなってる」などと感想を言いながらオープニングのあいさつをし、本格的なライブステージへ。

トップバッターはメンバーの平均身長が186cmという、男らしくダンディーなビジュアルのボーカルグループ「D.tion」。これまでライブハウスで培ってきた高い歌唱力とダンスパフォーマンスで、別れた恋人への想いを歌った「Break Away」、オリコンのデイリーランキングで6位を獲得した「For You」、ファンへのメッセージを込めた「愛してる」を披露。私物プレゼントコーナーでは抽選を行い、「D.tion」が持ってきたパーカーがプレゼントされた。

2組目は、韓流ザップファミリーと言えるほどに多数出演しているKEVIN(元U-KISS)。透き通る歌声と圧倒的な歌唱力で、ポジティブなメッセージを込めた「Dreamer」、切ないバラード「愛してた~Still love you~」を熱唱。

「韓流ザップ」では自分のことをPRするのはもちろん、K-POPや韓国ドラマの話をしたり、おいしいものを食べたことが思い出に残っていると振り返ったKEVINは、韓国では旧正月がこの日で終わることから、韓国語のあいさつ「セヘボン マニ パドゥセヨ(あけましておめでとうございます)」を観客に伝授。KEVINに続き、観客も全員で声をそろえ、新年のあいさつをする一幕も。

また、私物プレゼントでは、ロックカップが偶然にも自分のファンに当たるという引きの良さを見せ、「僕のことを考えながら飲んでください」とKEVINスマイルを見せた。

3組目は「CODE-V」の元メンバー、サンウ、ルイ、ソルの3人によるユニット「Niiisan’s」。センターにソル、その両サイドにギターを抱えたルイ、キーボードを弾くサンウが並び、「We Can Dance」、「Black or White」、「Light」を披露。曲が始まった瞬間から、ライブ中のあおりやテンポの良いトークなど、ステージ慣れを感じさせる堂々たるパフォーマンスで、会場を終始ノリノリに盛り上げた。

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