映画「狩りの時間」、新型コロナウイルスの影響で公開日延期…“安全最優先”

映画「狩りの時間」、新型コロナウイルスの影響で公開日延期…“安全最優先”（提供：News1）

映画「狩りの時間」が新型コロナウイルスの影響で公開日の延期を決定した。

「狩りの時間」側は22日、「制作陣及び関係者は新型コロナウイルスによる追加的な被害を最大限防ぐ為、やむを得ず公開日を延期することになった」と明らかにした。

さらに、「待っていてくれた観客の方とファンの方々に心から申し訳ない気持ちを伝える」、「追加被害を未然に防止し、観客の方とファンの安全を最優先に考慮した決定であるだけにご了承いただきたい」と付け加えた。

当初、来たる26日に封切り予定だった「狩りの時間」は公開日を延期し、後日公開日を再び告示する計画だ。

「狩りの時間」は新しい人生のために危険な作戦を計画した4人の友達と彼らを追いかけた正体不明の追撃者、それらのエキサイティングな狩りの時間を描いた追撃スリラーだ。 今回の作品はイ・ジェフン、アン・ジェホン、チェ・ウシク、パク・ジョンミン、そしてパク・ヘスまで存在だけでも期待感を引き出す忠武路（チュンムロ）の代表俳優たちが意気投合した。また、映画「番人」で「第32回青龍映画賞」新人監督賞を受賞し、全世界が注目したビジュアルテラー、ユン・ソンヒョン監督の新作として期待を集めている。