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【公式立場】I.O.I 出身ギョルギョン、所属事務所との紛争が勃発

Wow!Korea / 2020年3月25日 21時40分

【公式立場】I.O.I 出身ギョルギョン、所属事務所との紛争が勃発

I.O.I 出身ギョルギョンと所属事務所「PLEDISエンターテイメント」の間に紛争が勃発した。

PLEDISがチュ・ギョルギョンを相手に専属契約の効力確認の訴訟を提起したこと。

PLEDISの代理人弁護士は3月25日、報道資料を配布し「チュ・ギョルギョンは2019年9月初め頃、突然PLEDISに郵便、メール、メッセンジャーで、何の根拠もない一方的な契約解除通告を送った」と明かした。

PLEDIS側は更に「チュ・ギョルギョンはその後、PLEDISを排除した状態で、独自的に中国でドラマとバラエティ番組とCMに出演する等、専属契約に違反するなど無断で芸能活動を活発に行っている」と主張した。

以下、PLEDISエンターテイメント代理人弁護士の行った公式発表の全文。

1.こんにちは。チュ・ギョルギョンの所属事務所である株式会社PLEDISエンターテイメント(以下、PLEDIS)の代理人である法務法人JIPYONGのキム・ムンヒ弁護士です。

PLEDISは2020年2月19日に、チュ・ギョルギョンを相手にソウル中央地方裁判所に専属契約効力確認の訴えを起こしました。これについてPLEDISの公式立場をお伝え致します。

2.チュ・ギョルギョンは2015年にPLEDISと専属契約を結び、プロジェクトグループ「I.O.I」と「PRISTIN」及びこのユニットグループの「PRISTIN V」に所属し、精力的に活動してきました。またチュ・ギョルギョンは中国に進出し、江蘇衛星テレビのバラエティ番組「Crazy Wardrobe」シーズン1にレギュラー出演し、iQIYIのバラエティ番組「偶像練習生」にメンターとしてレギュラー出演するなど、活動の幅を広げてきました。PLEDISとチュ・ギョルギョンの中国マネジメント業務を行うマネジメント法人「星燦盛世」は、チュ・ギョルギョンの中国での芸能活動のターニングポイントとも言える「偶像練習生」とYOUKUのドラマ「大唐女法医」に出演させる等、チュ・ギョルギョンの中国での芸能活動を積極的にマネジメントし、チュ・ギョルギョンが中国と韓国で認められる最高のアーティストに成長するように、必要なあらゆるサポートを行ってきました。

3.しかし、チュ・ギョルギョンは2019年9月初め頃、突然PLEDISに郵便、メール、メッセンジャーで、何の根拠もない一方的な契約解除通告を送った上、PLEDISと星燦盛世の関係者との接触も避けてきました。

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