1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【全文】「Two Two」出身ファン・ヘヨン、10年にわたる脳腫瘍が好転…「皆さんの応援に胸が熱くなる」

Wow!Korea / 2020年5月30日 19時21分

【全文】「Two Two」出身ファン・ヘヨン、10年にわたる脳腫瘍が好転…「皆さんの応援に胸が熱くなる」(提供:OSEN)

男女ユニット「Two Two」出身のファン・ヘヨンが10年以上患っている脳髄膜腫(脳腫瘍)がかなり好転したことを知らせた中、殺到する応援に感謝のメッセージを伝えた。

ファン・ヘヨンは30日午後、自身のSNSに「心配と慰め、応援のコメントをひとつも漏れなくずっと読み続けていたらまた涙が出ました。ありがとうございます」という文を掲載した。

これに先立ち、ファン・ヘヨンは同日午前、SNSに「すでに10年間脳髄膜腫です。それは何ですか?脳腫瘍です」と始まる長文のコメントをアップし注目を集めた。

ファン・ヘヨンは投稿文で「位置が切り開けない場所なので腫瘍を取り除くことができず、サイズを小さくして一生持ち続けながら管理しなくてはならないそうです…」とし、「そのようにいろいろな状況を送り、手術してからもう満9年が経ちました…」と打ち明けた。

手術した後、腫瘍のサイズが大きくなっていないか問題がないか絶えず検査し管理しながら過ごさなければならないファン・ヘヨンは「今日がまた3年になる検査の日」とし震える気持ちを表した。そして「ありがたくも、とてもありがたくも、サイズがとても小さくなりもうよく見えないそうです」と検査後に幸せな便りを伝え、健康な体で家族とともに過ごす日常の大切さを振り返った。

完治はしていないが、腫瘍がまた大きくなるのを防ぐ手術をして一生管理をしながら健康を守るファン・ヘヨンに応援が殺到している。

一方、ファン・ヘヨンは2017年9月に放送されたSBSのバラエティ番組「シングル・ワイフ」に夫であり元政治家のキム・ギョンロク氏とともに出演し、このような闘病の事実を公開した。

当時番組でファン・ヘヨンは「夫と38歳ぐらいで出会ったが、その当時私が脳腫瘍にかかった。それでもう会うのはやめようと言った。見送ってほしいと言った。1か月ほど連絡をしなかった」としながら、「それなのに夫から連絡が来た。手術をしたが、夫がそばで介護してくれた」と伝えた。

またキム・ギョンロクは2014年に放送されたtvN「現場トークショーTAXI」に出演し、紆余曲折の末、お互いに好感を持って会っていた途中でファン・ヘヨンの闘病の知らせを聞いたとし、「僕がそばにいなければだめだ」という思いになり、ファン・ヘヨンも「この人に頼りたい。頼ってもいい」という思いになったと当時を振り返り、胸打たれる感動を与えたことがあった。

以下、ファン・ヘヨンの投稿文全文

昨日一日は携帯電話を置いて

ドラマ「賢い医師生活」を再視聴しながら嗚咽し

今朝は朝寝坊もしました

心配と慰め、応援にコメントの数々

ひとつも漏れなくずっと

読み続けていたら

また涙が出ました

#ありがとうございます

お一人お一人の心のこもった慰めと

応援のコメントで胸が熱くなりますね

私のような、あるいは似たような闘病を

今していらっしゃる方々も

みんな病気がよくなりよい便りがありますように

私も心から祈ります

私は幸せな人間です

#本当にありがとうございます

#みんなお元気に

#みんなお幸せに

#愛しています

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください