“テクノトロットの創始者”李博士(イ・パクサ)、「リュ・ジグァンとコラボしたい」…新譜も準備中
Wow!Korea / 2020年6月2日 19時9分
“テクノトロットの創始者”と呼ばれる李博士(イ・パクサ)が音楽競演番組「明日はミスター・トロット」出身の中で一緒に作業をしたい後輩としてリュ・ジグァンとキム・ホジュンを挙げた。
レパートリーが多いことから“シンパラム李博士”というトロットメドレーで1980年後半から2000年代序盤まで韓国で全国民的なシンドロームを巻き起こした李博士がYouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジノ」とのインタビューを行い、近況や歌謡界へのカムバックを準備している便りを聞かせた。
今回のインタビューで李博士はTV CHOSUNの音楽競演番組「明日はミスター・トロット」で始まったトロットブームに対して尋ねられると、「僕も楽しく見た」とし、「脱落した人たちも皆、実力が優れてプロだった」と評価した。
そして「コラボレーションしたい後輩」を尋ねられると彼は「他人が持っていない声が好きだ」とし、「リュ・ジグァンの声が素晴らしい。低音が魅力的で一緒に歌ったらよい作品が仕上がりそうだ」とラブコールを送った。リュ・ジグァンの他にも、ナ・テジュやキム・ホジュンに対して称賛を惜しまず、後輩のトロット歌手たちに対する無限の愛情を示した。
李博士は最近、BIGDADDYエンターテインメントと専属契約を結び、新しいアルバムの作業をしているという知らせを伝え注目を集めた。今回のインタビューで彼は過去の100億ウォン(約1億円)を使い果たさなければならなかった足の負傷事件や。コロナの事態による生活苦、パニック障害を克服しつつある息子の話、新たに聞かせる李博士だけの音楽や活動計画に対して公開した。
李博士の人生ストーリーは収められた「芸能裏統領イ・ジノ」の“李博士インタビュー編”は2日午後4時にアップされた。
一方、李博士は最近男性ソロ歌手Rain(ピ)による“1日1GANG”のシンドロームとともに李博士のヒット曲「Monkey Magic」と「GANG」を合わせた映像「GANG Monkey」、「Monkey GANG」バージョンで、10代から20代までの世代に「時代を先駆けた歌手」として再評価され、話題を集めている。
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