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「Stray Kids」、収録曲のマッシュアップ公開…中毒性の強い麻辣味サウンド予告“17曲が1つの曲のよう”

Wow!Korea / 2020年9月10日 6時21分

「Stray Kids」が一層特別な方法で新しいアルバム「IN生」の全曲のハイライトを公開した。(提供:OSEN)

「Stray Kids」が一層特別な方法で新しいアルバム「IN生」の全曲のハイライトを公開した。

「Stray Kids」がカムバックを控えトレーラーフィルムからコンセプトフォト、収録曲先行公開映像である「UNVEIL:TRACK」、オープニングビデオなど高クオリティティーザーを公開したのに続けて、9日午前0時、公式SNSに「Stray Kids Mashup Video」を公開した。「Stray Kids」メンバーたちが直接作った新譜収録曲17トラックをマッシュアップして3分23秒の新しい歌を一つ誕生させたもの。

音源のベースはタイトル曲「Back Door」のメインサウンドが敷かれており、この上に「麻辣味ジャンルの先駆者」らしい中毒性の強いトラックから穏やかな感性が引き立つ歌まで、様々なジャンルの収録曲が自然にマッシュアップされている。「Stray Kids」既存のアルバムサンプラー映像、ハイライトメドレーとは差別化された風変わりな試みが引き立つ。

特に「Back Door」のビートは、一度だけ聞いても耳に残り、音源のフルバージョンへの期待も最高潮に達している。今回の曲は、フェスティバルの雰囲気を出すために、アコースティック、シンセなど多彩な楽器を活用し、曲の合間にユニークな音響効果を入れて完成した。 「ハンドルを回して僕が望んものを全部見る」、「関係者以外立ち入り禁止ここはback door関係者になりたいなら」などの歌詞を通じて線を越えたピリピリ感をを提供する。

「Stray Kids」の新アルバムには、今年6月に発表した初の正規アルバムのイントロ曲「GO生」のフルバージョンである「ウサギとカメ」を皮切りに、「B Me」、「Any」 、「Ex」などが盛り込まれる。 3曲目「B Me」は、頭の中を離れることのない苦しみや悩みから抜け出し、真の自分になるという内容を叙情的なメロディーに乗せた。 「Any」は、簡単な質問さえ「うん」と答えることができず、「いや」とだけ答えなければならない悲しい現実を巧みに歌った。 「Ex」は、相手の心が冷めて別れを選んだが、縁を逃して向き合うようになった後悔を描いた。

6番から8番のトラックには、昨年11月に開催した初の単独コンサート「Stray Kids World Tour ’District 9 : Unlock’」で披露した未発売のユニット曲「We Go(バンチャン、チャンビン、ハン)」、「Wow(リノ、ヒョンジン、Felix)」、「My Universe(スンミン、I.N Feat.チャンビン)」が布陣した。ここで麻辣味ジャンルの真髄を披露した正規1集「GO生」の収録曲にも会ってみることができる。

「Stray Kids」は14日午後6時、新アルバム「IN生」とタイトル曲「Back Door」を発売する。続いて午後9時には、ネイバーV LIVE、YouTube、Twitterを使ってカムバックショーケース「ONLINE UNVEIL:IN生」を進行する。

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