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女優オ・インへさん、治療の末に死去… 36歳で人生の幕を閉じる=相次ぐ哀悼の声

Wow!Korea / 2020年9月15日 9時52分

女優オ・インへさん、治療の末に死去… 36歳で人生の幕を閉じる=相次ぐ哀悼の声(画像提供:wowkorea)

韓国女優オ・インへさんが自宅で意識を失った状態で発見され、病院に搬送されたが死亡が確認された。享年36歳。

14日、仁川ヨンス警察署などによると、この日午前4時49分に仁川ヨンス区ソンド洞にあるアパートでオ・インへさんが意識を失い倒れていたところを友人が見つけ通報した。オ・インへさんは発見当時、呼吸と脈拍がない状態で消防隊によって搬送された。

病院で治療後、オ・インへさんは一時呼吸と脈拍の回復を見せたものの、同日午後に死亡した。警察は、オ・インへさんが自殺を図ったとして正確な経緯を調査中だ。

オ・インへさんは最近、YouTubeチャンネルを開設。ビューティーとファッション、料理などの日常をアップし、ファンたちとも活発に繋がっていたこともあり、死亡報道は衝撃であった。先駆けて彼女は13日にもビューティー関連の動画を掲載していた。また、映像を上げた日と同じ日に自身のインスタグラムにも「久しぶりに週末ソウルデート、出発。皆さん良い週末を。」という言葉と共に何枚もの自撮り写真をアップした。

オ・インへさんの死去に、ネットでも悲しみの声が広がっている。

「数日前にYouTubeで見て、綺麗な姿が好きで応援していたのに悲しいです。」「ご冥福をお祈りいたします。」「昨日回復したという記事を見たのに悲しいです。」「オ・インへ氏、天国ではゆっくり幸せに暮らして」「目覚める事を願っていたけど…。哀悼の意を表します。」「本当に悲しいです。」「これからはゆっくり休んで」「あの世では幸せに。」「一命をとりとめたという記事を読んで、よかったと思っていたが、安全な場所に行きますように。」など、哀悼の意を表した。

オ・インへさんは1984年生まれ、トンドク女子大学放送芸能学科出身の女優である。彼女は2011年映画「私のお隣さんの犯罪」でデビューし、その年公開した、映画「紅いバカンス、黒いウェディング」で有名になった。その後2011年に開催されたプサン国際映画祭で破格的なドレスを着て話題になった。彼女の代表作は「マスタークラスの散策(2013)」「センセン・ハルハル(2013)」「願いtaxi(2013)」「ノーブレシング(2013)」「設計(2014)」とドラマ「馬医(2012)」などがある。

一方、オ・インへさんの出棺は16日の予定。

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