日本のアイドルグループ「AKB48」、韓国開催の「2020アジアソングフェスティバル」に出演決定

（画像提供：wowkorea）

日本のアイドルグループ「AKB48」が韓国で開催される「2020アジアソングフェスティバル」に参加する。新型コロナ感染症（新型肺炎）防止策として、オンラインコンサートになっている。

「AKB48」が「アジアソングフェスティバル」に出演することで、韓国ファンの間では一昨年の「PRODUCE 48 」に出演して人気を集めたメンバーが出演するか、しないか、の期待感が高まっている。

「AKB48」が出演する「アジアソングフェスティバル」は、2004年を皮切りに、過去16年の間、K-POPはもちろん、アジアのトップクラスの歌手たちの音楽公演で、アジア各国の間の文化交流を続けてきた。その中、音楽を介してお互いの文化の多様性を理解し、親和性を感じることができる機会を設けたフェスティバルだ。

今は、アジアの文化交流を代表する祭りとして位置づけられている。また、来る10月10日午後20時から22時まで行われる予定の「2020アジアソングフェスティバル」のメインステージのステージには、カン・ダニエル、「RED VELVET」アイリーンとスルギ、「OH MY GIRL」ユア、「MOMOLAND」、「ATEEZ」、「iKON」、「THE BOYZ」が出演する中、日本のアーティスト「AKB48」が出演を確定したものである。

ガールズグループ「AKB48」が出演する「2020アジアソングフェスティバル」のメインステージは、オンライン生中継として来る10月10日の夜8時からストリーミング配信される。