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≪韓国ドラマREVIEW≫「愛の不時着」10話とジョンヒョクの部下”ピョ・チス”が語る撮影裏話

Wow!Korea / 2020年10月10日 15時51分

≪韓国ドラマREVIEW≫「愛の不時着」10話とジョンヒョクの部下”ピョ・チス”が語る撮影裏話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はピョ・チス役のヤン・ギョンウォンの撮影裏話。「愛の不時着」のヒットにより、すっかり北朝鮮軍のピョ・チスとして定着したヤン・ギョンウォン。

テレビ番組「スミの家のおかず」にゲスト出演した、「愛の不時着」の俳優陣は、当時の撮影秘話を振り返る。

「愛の不時着」で北朝鮮の方言が流行しており、番組のMCやレギュラー陣もわざと方言を使って話を盛り上げる。

メインMCのベテラン女優、キム・スミも北朝鮮の方言をまねて笑いを誘う。

お弁当のおかずについて話しながら、昔の話に花を咲かせるMC陣。

「愛の不時着の時、ヒョンビンさんとのシーンもあるじゃないですか。目の前で会話して見てどうでした?」とMCに聞かれたヤン・ギョンウォンは、

「僕実は、ヒョンビンさんの目を見られなかったんですよ。演技の時以外は。もちろん、オ・マンソクさんも見られなかったんですけど」と言いながら笑う。

「ヒョンビンさんは、カッコよさが全身からあふれ出てるんです」

ヒョンビンについてそう語るヤン・ギョンウォン。

続いて、「ヤン・ギョンウォンさんはセリを嫌う役でしたけど、ソン・イェジンさんすごく綺麗じゃないですか。嫌う演技は難しかったでしょう?」

と聞かれると、

「幸い僕は視力がよくないんです。今もスミ先生がぼんやり見えていて…すごく綺麗です」とヤン・ギョンウォンが答えるとMC陣は笑い出す。

「だから私のこと綺麗だって言ってたのね!納得したわ」と言うキム・スミとの掛け合いに周囲も笑顔に。

「ぼんやりしか見えてないので、表情を想像して演技をしてましたね。ソン・イェジンさんも演技に全力で取り組まれてましたし。セリとして考えて演技ができました。感謝しています」

と続ける。

●あらすじ●

「愛の不時着」10話では、ジョンヒョク(ヒョンビン)が再びチョルガン(オ・マンソク)からセリ(ソン・イェジン)を守る様子が描かれた。

ジョンヒョクはセリが脱出できるようこっそりとその後をつけた。ジョンヒョクはセリに「石だけを見て歩くことを忘れないで」と言い、セリも「ジョンヒョクさんも私のことを忘れないで」と言った。ジョンヒョクは「空から突然落ちてきた女性を忘れるはずがない」と言いながら一生懸命に笑顔を作った。

恐ろしさと、ジョンヒョクとの別れに涙を流したセリが重い足取りで歩きだす。その時、ジョンヒョクがセリの腕をつかみ「一歩ぐらいは…大丈夫だよな」と言いキスを。セリもジョンヒョクの思いを受け止める。

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