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「MAMAMOO」、10月中に先行公開曲発表…“タイトル曲選びに苦戦、多様な姿見せたい”

Wow!Korea / 2020年10月12日 6時39分

「MAMAMOO」がカムバックを控えた中で、10月中に先行公開曲で最初にファンに会う。(画像提供:OSEN)

「MAMAMOO」がカムバックを控え、10月中に先行公開曲で最初にファンに会う。

所属事務所によると、「MAMAMOO」が来月3日、新しいミニアルバム「Travel」を発売する。昨年11月に発表したアルバム「reality in BLACK」以来、1年ぶりの完全体の活動だ。これに先立ち、「MAMAMOO」は先行公開曲を発表して大衆の熱い注目を受ける見通しだ。

「MAMAMOO」側はなぜ先行公開を決定したのだろうか。デビュー時から「MAMAMOO」のプロデューサーとして活躍してきているキム・ドフン代表は「『MAMAMOO』の新しいミニアルバムを準備しながら、多くの曲を作業し、タイトル曲を選定する過程で意見が多少分かれた。結局、悩みを繰り返して『MAMAMOO』を愛してくれるファンの直接的なモニターを受け、ある曲が優勢であると結果が出た」と述べた。

引き続き彼は「ファンの方々が選んだ曲はイージーリスニングで音源が楽しく、特に『MAMAMOO』だけの明るく元気な魅力を見ることができる曲だった」とし「他のタイトル候補のコンテンツも同時に準備をしていた最中だったが、曲に調和するパフォーマンスが完成、以前の『MAMAMOO』から見ることができなかった魅力を披露することができるという意見が浮き彫りになった。だから、もう一度タイトル選定が行われた」と明らかにした。

それと共にキム・ドフン代表は「二曲は本当にあまりにも違う曲だ。一曲は素晴らしいパフォーマンスに最適で、もう一つの曲は音源で聴くのが良い歌だ」とし「結局、二曲の魅力をすべて生かすことができる方法を『MAMAMOO』メンバーと長い時間相談し、その結果、ファンに二曲の舞台をすべて準備して見せたいという気持ちが集まった。だから、11月3日のアルバム発売前に紆余曲折の末、先行公開を決定した」と説明した。

また、キム・ドフン代表は「先行公開のファンの懸念は十分に認知しているが、『MAMAMOO』の多様な姿を披露したい気持ちを是非理解してくれることを願う」と訴えた。

このように、「MAMAMOO」側はタイトル曲選定から深く苦心した程、新しいアルバムに多大な力を入れている。何よりも「信じて聴くMAMAMOO」と呼ばれるほど、一度も音楽的に失望させたことがないチームだ。これまで数多くのヒット曲を誕生させ、K-POP最上ガールグループとして多くの愛を受けてきた。

それほど新しいアルバムにも長い時間心血を注いでいるため、すでに歌謡界ではもう一つの名盤が出てくるものと推測している。このようにして「MAMAMOO」側は先行公開曲でカムバックへの期待を最高潮に引き上げるものと見られる。果たしてソラ、ムンビョル、フィイン、ファサが「Travel」でどのような音楽を聞かせてくれるか、またどのように多くの人気を集めるのか注目される。

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