キム・ヘソン、「ユジン(S.E.S.)さんはルックスも性格も最高、でも僕は『Fin.K.L.』派だった(笑)」…映画「紙の花」で共演
Wow!Korea / 2020年10月20日 0時40分
俳優のキム・ヘソンが「『S.E.S.』のユジンさんのルックスを見て驚いた」と述べた。
キム・ヘソンは今月19日午前、ソウル・サムチョンドン(三清洞)のカフェで行われた映画「紙の花」(監督:コ・フン、製作:ロード・ピクチャーズ、配給:スタジオボナンザ)のインタビューで、「こんなふうに生まれた方がいるのだろうか、と思うほどにルックスが美しくて驚いたが、性格がもっといい」と、このように明らかにした。
「紙の花」は事故で身体が不自由になった息子と生きていく葬儀士のソンギル(アン・ソンギ)が、隣の家に引っ越してきた母と娘ウンスク(ユジン)とノウル(チャン・ジェヒ)に出会い、忘れていた人生への希望を抱くことになる物語を描く。キム・ヘソンはユン・ジヒョクを演じた。
ユジンに対して彼は「ルックルもとても美しく実は驚いた。だがそれより性格がもっとよく、最高な方だった」とし、「お会いする前には抜け目ない人のようなイメージがあったが、実はまったくそんなことがなかった。後輩たちにうまく合わせながら、楽しく撮影していたようだ。でも僕は(『S.E.S.』の活動)当時に『Fin.K.L.』の方が好きだった」と冗談を交じりで笑いを誘った。
「紙の花」は「第53回ヒューストン国際映画祭」で最優秀外国語長編映画賞に該当する白金賞を受賞し、俳優のアン・ソンギが同映画祭で男優主演賞を獲得した。
キム・ヘソンは「今年初めに受賞したが、公開を待っている立場から元気づけられた受賞だった。キャストたちと監督、製作会社の代表も一緒に気持ちがいい感情を得た」と明らかにした。
そうしながらキム・ヘソンは「製作会社の代表が『アン・ソンギ先輩が海外の映画祭で必ず賞を受賞できるようにしよう』とおっしゃったが、実際にそんなことが起きて気分がいい」という感想を付け加えた。
そして彼は「僕が賞をもらえなかったとしてもまったくがっかりしなかった(笑)」とし、「僕はただ調味料程度で参加した。名残惜しいことはひとつもない」と笑みを浮かべながら述べた。
新型コロナウイルスにより、海外の映画祭に参加できないことが残念だという彼は「みんなで海外の映画祭に行き、気分を味わいたかった。コロナにより行けなくて残念だ」とし、「それでも僕たちだけで集ま写真も撮って、こじんまりした時間を過ごした」と、うれしい瞬間を回想した。
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