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<WKコラム>「NCT」、リアリティ番組「NCT WORLD 2.0」で23個のリレーミッション!ユウタはボトルフリップ&ショウタロウはランダムダンスに挑戦!

Wow!Korea / 2020年10月23日 19時23分

日本語に苦戦するテンに、発音を教えるユウタ。(画像:画面キャプチャ)

10月12日(月)にリリースしたニューアルバム「The 2nd Album RESONANCE Pt.1」を皮切りに、超大型プロジェクト「NCT2020」を始動させた「NCT」。これまで、「NCT U」、「NCT 127」、「NCT DREAM」、「WayV」など派生ユニットでグローバルな活動を展開してきた従来のメンバー21人に加え、新メンバーが2人加わり、総勢23人体制での活動となる。

すでに、リード曲である「NCT U」の「Make A Wish」が、「SHOW CHAMPION」(MBC every1)、「M COUNTDOWN」(Mnet)など音楽番組で1位を獲得するなど、連日話題に。中でも、同曲に参加している新メンバーの日本人ショウタロウが、キュートな魅力と抜群のダンスの実力から、多くのファンの目に留まり、MnetのYouTube公式チャンネルにアップされたチッケム(推しカメラ)の再生回数が公開3日で111万回を突破し、衝撃のデビューを飾っているのも、注目すべきところだ。

このように、まずは「NCT U」が華々しくスタートを切ったが、今回のプロジェクト「NCT2020」は4つのユニットに分かれ、楽曲ごとに活動メンバーが異なる。そのため、音楽番組ではユニットごとでの登場に。それはそれでいいが、せっかくならメンバー23人全員が揃った姿も見てみたい。それを実現したのが、リアリティ番組「NCT WORLD 2.0」(Mnet)だ。

10月15日(木)からスタートし、全8話で構成された、アイドル初のマルチバース(多数の宇宙)リアリティとうたわれ、縦横無尽に時空間を超える「NCT」の魅力がたっぷり楽しめる。

15日の第1話と22日の第2話では、3階建てのキューブに閉じ込められたメンバーたちの23のリレーミッションの模様が放送された。各メンバーの特徴にあった多彩なミッションが23個用意されたので、難易度のバラつきがかなりあり、それも含めて見応えのあるものだった。

テンは5カ国語の早口言葉のような文章を読むミッションで、日本語「この寿司は少し酢が効きすぎだ」に苦戦。ユウタに発音を教えてもらい、無事に成功した。そのユウタのミッションは、ペットボトルフリップチャレンジ(ペットボトルを投げて回転させ、立たせる)。真剣なまなざしで、水の量を絶妙に調整し、2本連続で立たせることに大成功して大喜びする姿を見せたユウタ。ヘンドリーがドミノミッションで苦戦したときも、率先して手伝ってあげる優しさを見せるなど、随所に活躍した。

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