≪韓国ドラマREVIEW≫「キム秘書はいったい、なぜ？」13話…恋人となったヨンジュンとミソの”胸キュンシーン続出”、その舞台裏

≪韓国ドラマREVIEW≫「キム秘書はいったい、なぜ？　」13話…恋人となったヨンジュンとミソの”胸キュンシーン続出”、その舞台裏（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「キム秘書はいったい、なぜ？」第13話の撮影裏話。13話では、恋人となったヨンジュンとミソのラブラブな日常が描かれた。ヨンジュンが海外出張へ行くことになっているが、ミソに会えないことを寂しがる可愛らしいヨンジュンが印象的だ。

パク・ソジュンが後ろからパク・ミニョンを抱きしめるシーン。

パク・ミニョンがセリフを言うが、納得がいかないようで「もう一回やります。ごめんなさい」とクールに話す。「その言葉胸にしまっとくよ」と明るく返すパク・ソジュン。

そのまま続いて、2人で自撮りをする場面の撮影。

パク・ソジュンがかなりのキメ顔で自撮りをし、ミソの写真も撮る。そして2ショットを撮って手を下ろしかけたときにボタンが押されてしまい2回シャッター音が。

写真を見たパク・ソジュンは大笑い。「これ見て！」と携帯をこちらに見せて、「笑わずにやり過ごそうかと思ったんだけど、この顔が出てきたから笑いがこみ上げてさ」と話す。

そのままヨンジュンが「連絡するんだぞ、しないと怒っちゃうから」と言い、「どうやって？」というミソにキスをし「こうやって」というシーン。

カットがかかると、お互いに満足そうに「いい感じね」と言い合う2人。

次は、オフィス内でのシーンの撮影。

休憩時間に、共演者たちと楽しそうに談笑するパク・ミニョン。後輩キム秘書役の、ピョ・イェジンと楽しそうに話している。後輩のキム秘書が、ヨンジュンとミソの交際を社内でしゃべってしまうという設定。

「私がうわさを流します～」と笑うピョ・イェジンの口をパク・ミニョンがふさぐ。しかしピョ・イェジンは2人の交際をお祝いする歌を歌い出し、周囲も笑顔に。

最後は、ドラマで一番印象的なキスシーンの撮影。

暗い中でライトを照らし雰囲気が作られた空間で撮影する2人。パク・ソジュンが壁ドンをし、ミソも積極的にキスをするというシーンのため、パク・ミニョンが「近いから見上げる感じで行けばいいわね」とキスの角度や細かい動きをチェックしている。

パク・ソジュンも恥ずかしそうだが、笑いもありつつリラックスして撮影していたようだ。

「ボタンをはずして…はずして…」とリハーサルから真剣に動きを練習していたことがわかる。

ヨンジュンがかなりナルシストな役ということもあり、パク・ソジュンも時々恥ずかしがりながらもパク・ミニョンと呼吸を合わせているようだ。