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≪韓国ドラマREVIEW≫「梨泰院クラス」12話あらすじと撮影秘話…ヒョニがタンバム代表で料理大会”優勝”、感動シーンの撮影

Wow!Korea / 2020年11月19日 15時40分

≪韓国ドラマREVIEW≫「梨泰院クラス」12話あらすじと撮影秘話…ヒョニがタンバム代表で料理大会”優勝”、感動シーンの撮影

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「梨泰院クラス」の撮影裏話。今回はマ・ヒョニが料理大会に出場し優勝するシーンの撮影模様を紹介する。

まず、大会を見守るタンバムメンバーとしてイソとスングォンが登場する。スングォン役のリュ・ギョンスは看板で顔を隠し、キム・ダミは横でケラケラ笑う。

そして、ヒョニが料理をするシーンの撮影が始まり、セロイやメンバーたちはその様子をカメラ側で見守る、という設定だが、楽しそうだ。

ヒョニ役のイ・ジュヨンは、「料理大会に来ました。このシーンのために1か月半~2か月くらい料理を習いに行ったんですよ」とメイキングカメラに向かって話す。

「優勝は、タンバムのマ・ヒョニ!」と名前を呼ばれるシーンを撮影。同時に、キム・ダミとリュ・ギョンスは優勝をよろこぶシーンの練習を。

しかし、リュ・ギョンスは万歳をしながらキム・ダミの頭や肩を叩き、ふざけて遊んでいる。実際の撮影シーンでは、リュ・ギョンスはキム・ダミの肩を激しくゆすっており、キム・ダミはカットがかかると思わず笑いだす。

続いて、最終3回戦で優勝したヒョニがセロイたちのもとへ駆け寄っていくシーンの撮影。

一度やってみるも、ヒョニが来たときには男たちがすでに肩を組んでおりタイミングが合わず。「私も入れてよ」と悲しそうなイ・ジュヨン。

イ・ジュヨンとパク・ソジュンはどんな風に感動を分かち合うか、動きを互いに確認しリハーサルをすることに。

「こうやって抱き上げることもできるけど」とパク・ソジュン。小柄なイ・ジュヨンをひょいっと抱き上げながら話す。「どんな風にしたい?」とイ・ジュヨンに尋ねる。

「俺たちはPK待ってるみたいにここにいるから」と言うパク・ソジュンのもとへ走ってきて抱き着くイ・ジュヨン。

その後の撮影では、見事にリハーサル通りに撮影が終了する。

撮影後に、リュ・ギョンスは自分がこっそり撮った写真を嬉しそうにみんなに見せて回る。「怖くない?これ」と写真を見せると、パク・ソジュンは笑い、「自分しか映ってないじゃん」とイ・ジュヨンも笑う。

最後にマ・ヒョニは優勝した花束を持ってセロイと並ぶ。「水が落ちてくるわ」と言うイ・ジュヨンに「この花は昨日届いたやつだろ?」と笑うパク・ソジュン。

リュ・ギョンスがメンバーの中でかなり面白いキャラクターになっている様子がわかり、パク・ソジュンとイ・ジュヨンもリラックスしてリハーサルから練習をしていた。

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