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<WKコラム>「NCT」、「クイズの上のアイドル」に4人が出演!選抜基準はブレーン&バラエティ&外国語担当“バランスを考えた組み合わせ”

Wow!Korea / 2020年11月22日 16時13分

「NCT」が21日(土)放送のクイズバラエティ「クイズの上のアイドル」(KBS2)に出演した。(画像:画面キャプチャ)

ミリオンセラーを突破したフルアルバム「The 2nd Album RESONANCE Pt.1」(10月12日発売)に続き、11月23日(月)に「The 2nd Album RESONANCE Pt.2」をリリースする「NCT」が21日(土)に放送されたクイズバラエティ「クイズの上のアイドル」(KBS2)に出演した。

グローバルな活躍を見せる多国籍アイドルがクイズに挑戦する番組なので、「NCT」ほど最適なグループは他にいないだろう。番組初の全員外国籍メンバーで登場するのかと思いきや、選抜されたのはドヨン、ジョンウ、チョンロ、ヘチャン。外国籍のメンバーはチョンロだけだった。「NCT」は現在、メンバー数が23人だが、どうしてこの4人が出ることになったのか、MCのチャン・ソンギュ、チョン・ヒョンドンも気になるところ。

ヘチャンは「バランスを考えた組み合わせ」と説明。賢いドヨンがブレーン担当で、スマートさと面白さを兼ね備えたヘチャンがブレーンとバラエティを半分ずつ担当。ジョンウがバラエティ100%で、チョンロが外国語を担当すると明かし、「NCT」を代表して来たとか。

それだけに、4人はそれぞれの魅力を発揮し、大活躍。自分でも「ちょっと賢い方です」と自画自賛していたドヨンは、今回のクイズではその一面をあまり見ることはできなかったが、グループをしっかりまとめる役割をしていたし、ヘチャンは「ダンスレシピ」コーナーで、「SHINee」の「Sherlock」と「BTS」の「Boy With Luv」のダンスをカッコよく踊る一方、チョン・ヒョンドンに対して、とぼけたリアクションをして笑いもとるなど、そのときの雰囲気に合わせて、機転をきかせていた。

ジョンウはMCの2人から、「イスから立ち上がる姿も面白いんだよね?」、「退場も面白く見せてくれそうだけど」などと突然振られたのにもかかわらず、ハトのマネをして爆笑を誘うなど、バラエティ的な面白さはもちろん、「チョソン(初声:音節の最初の子音)クイズ」では独特な語彙センスで、ヘチャンを制して優勝する意外な特技(!?)も見せた。

チョンロは外国語ではなく、“運”の強さを存分に発揮。ヘチャンが「チョンロは運の強さを持っている」と豪語し、答えに迷ったとき、「チョンロの運(の強さ)を信じる」とチョンロが選んだ答えを選択し、見事正解に。チョンロ自身も、メンバーたちと意見が割れたとき、自分の直感を信じて答えを言ったら正解したので、その後もチョンロの考えにのった「NCT」チームは二択問題で、全問正解。この日は“先輩アイドル”チームも好調で、同じく全問正解だったので、番組初の両チーム全問正解というしびれる展開となった。

ところが、後半の三択問題で、チョンロと3人の意見が分かれたとき、あまりにも自信があった3人はチョンロの意見を聞かずに、不正解。やはりチョンロが正解だったのだ。結局、そこから崩れてしまい、“先輩アイドル”チームに負けてはしまったが、チョンロの運の強さには誰もが驚いていた。

“先輩アイドル”チームを相手に、答えをめぐって駆け引きをしたり、順番を決めるときは、即決で年齢順にしたりするなど、大人数のグループらしい一面も見せていた「NCT」。中でも、ジョンウは今回の番組出演によって、韓国のニュース記事で、「イ・スンギに続く“バラエティ皇太子”」といった見出しで紹介されるなど、特に注目を集めただけに、今後のバラエティでの活躍も期待できそうだ。

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