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「BTS(防弾少年団)」、 「音楽中心」1位…「CNBLUE」カムバック&「NCT U」、「aespa」らSM歌手が牽引

Wow!Korea / 2020年11月29日 7時11分

「BTS(防弾少年団)」が「ショー! 音楽中心」1位のトロフィーを追加した。(画像提供:OSEN)

「BTS(防弾少年団)」が「ショー!音楽中心」1位のトロフィーを追加した。

28日午後、生放送で進行されたMBC「ショー!音楽中心」で「BTS」が新曲「Life Goes On」に、11月の最後の週1位を占めた。 「大変なのは愛ではない」イム・チャンジョン、「眠くないね」ジャン・ボムジュンを破り優勝した。

「BTS」が20日、全世界に発売したこの曲は、新型コロナで平凡な日常を失って苦しんでいるすべての人に「それでも私たちの生活は続く」という慰労のメッセージを込めた。公開直後から、世界的に熱い反応が続いている。

アルバムは全世界で90の国と地域のiTunesトップアルバム」チャートで1位を占め、「Life Goes On」も全世界の90の国と地域のiTunes「トップソング」チャートのトップを獲得した。グラミーも認めた「BTS」の真価だ。

この日 「ショー!音楽中心」で、「CNBLUE」が3人組で電撃カムバックした。17日に発表した新曲「Then, Now and Forever」は、ジョン・ヨンファの自作曲だ。去ってしまった人の空席の中で残された日々を生きていく複雑な感情を率直に描いた曲だ。

ミリオンセラー歌手「NCT U」も帰ってきた。ジャニー、ユウタ、テン、ジョンウ、ジェミン、ヘンドリーは新曲「Work It」でカムバックスペシャル舞台の砲門を開いた。続いてPt.2のタイトル曲「90’s Love」の舞台にも公開された。テン、ウィンウィン、マーク、ジェノ、ヘチャン、ヤンヤン、ソンチャンが舞台を掌握してお茶の間のファンをきゅんとさせた。

SMエンターテイメントのもう一つの歴代級新人グループと呼ばれる「aespa」もデビュー12日目にも関わらず多大な力を吹きだした。デビュー曲「Black Mamba」は呪文を唱えるような中毒性の強いリフレーンが印象的だが、カリナ、ウィンター、ジゼル、ニンニンの4人のメンバーのビジュアルケミは素晴らしかった。

ヘンリーは天才アーティストらしい舞台パフォーマンスで複数の楽器を演奏、幻想的なライブ舞台を飾った。新曲「RADIO」は、彼の人生と思い出、そして音楽の世界観が反映された曲で、舞台でヘンリーはピアノを2台同時に弾くなど独自のパフォーマンスを完成した。

ユニットでカムバックした「BTOB 4U」の感性は暖かかった。新曲「Show Your Love」は、リズミカルなリズムと前向きなメッセージが引き立つムーンバートンダンス曲でソ・ウングァン、イ・ミンヒョク、プニエル、イ・チャンソプはユク・ソンジェ、チョン・イルフン、イム・ヒョンシクがいなくてもMELODY(ファン)をしっかりと捕らえた。

「AKMU」イ・チャンヒョクとイ・スヒョンは感性いっぱいの「HAPPENING」の舞台で感動をプレゼントした。この曲の歌詞には、持続する感情、持続する関係からくる未練と失敗、記憶が込められ、傷や恐怖を持つリスナーが嵐の共感をするのに十分だった。

これらのほかにフイとMJは「少年の感性」の舞台でサプライズコラボし、「Stray Kids」も「ALL IN」のスペシャルステージを繰り広げた。またヘンリー、「NORAZO」、「UP10TION」、「MOMOLAND」、NATTY、「woo!ah!」、「TREASURE」、アン・ダウン、「BAE173」が出て豊かな見どころをプレゼントした。

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