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≪韓国ドラマREVIEW≫「サイコだけど大丈夫」7話あらすじと撮影秘話…ガンテの嫉妬、かわいらしいキム・スヒョンの一面

Wow!Korea / 2020年12月20日 15時33分

「ソ・イェジは名前も綺麗だし、女優としても優雅で素晴らしい」

「2人お似合いだから付き合えばいいのに」

●あらすじ●

「サイコだけど大丈夫」では、髪の毛を切る童話作家ムニョン(ソ・イェジ)の姿が描かれた。

この日、保護士ガンテ(キム・スヒョン)は悪夢を見たコ・ムニョンの部屋に入り、ムニョンはガンテにぎゅっと掴まって、「逃げて。すぐに消えて」と嗚咽した。これにガンテはムニョンを抱き締めて、「うん、行かないよ」と慰め、泣き疲れて眠るムニョンの傍を守っていた。

目覚めたムニョンはガンテに「なぜここにいるのか。私は間違ったものはない。 あの女がしきりに母のふりをしていたから。母が死んだのが全てだ」と話し、ガンテは「分かった。兄さんを連れて来て、薬を買ってくる」と言い、部屋を出た。ガンテは兄サンテ(オ・ジョンセ)に「今日、お兄さんのアルバイト、私が送ってあげる。私、今日サボるんだ」と微笑えんだ。

保護士ガンテは兄サンテに「兄さん、とても忙しいみたいだね。仕事を少し減らすのはどう?」と聞き、サンテは「辛ければ夜にでたらめを言う。僕は違うのに。君はでたらめを言う。体は正直なので泣くでしょう。でも、心は辛くても静かでしょう。だから夜に人知れず泣きます」と答えた。これにガンテはムニョンを思い出した。

ガンテは兄サンテをチョ・ジェス(カン・キドゥン)の店に連れて行き、薬局に向かった。その時刻、出版社社長イ・サンイン(キム・ジュホン)はガンテに連絡して「ムニョンが電話に出ない。何がどうなっているのか言え」と興奮し、出版社職員ユ・スンジェ(パク・ジンジュ)とご飯を食べたが「急ぐ奴が井戸を掘らなければならない」と専属作家ムニョンの元に向かった。

家に1人残ったムニョンは幼いころ母と共にした姿を思い出し、長い髪の毛を切ったが、「助けて」という幻聴を聞いてハサミを投げつけた。その時、出版社社長サンインが入ってきた。

作家ムニョンは「切りたいけど切れない。お母さん」と伝え、社長イ・サンインは「いつからだ?また、その幻影に苦しんでいるのか?」と心配した。さらに、「君がその幻影に遊ばされ始めたら君はどうなるか確かに知っているのに、放っておけない」とし、荷造りを始めた。これにムニョンは「絶対に行けない。行かない」と抵抗した。

その時、保護士ガンテが現れ、「何してるんだ」と声を高め、その隙に作家ムニョンが社長サンインを押した。幸いガンテが掴んでサンインは危険から逃れた。サンインは「私はこの子を連れて行くのだ。君も出て行け」と話した。

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