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「遊ぶなら何する?」、番組内のプロジェクトでの収益18億ウォンを寄付…“素晴らしい影響力”

Wow!Korea / 2020年12月25日 19時5分

「遊ぶなら何する? 」、番組内のプロジェクトでの収益18億ウォンを寄付…“素晴らしい影響力”(画像提供:wowkorea)

韓国のバラエティー番組「遊ぶなら何する?」が、番組内のプロジェクトユ・サンスルや「SSAK3」、「払い戻し遠征隊」などの収益金18億ウォンを寄付する。これはMBCで2020年の1年間で達成した寄付金額で最高額であり、1番組の寄付金としても過去最高額で、影響力の大きさを見せている。

25日、番組側は「クリスマスに素敵なお知らせができてうれしい」とし、「『遊ぶなら何する?』のスタッフと出演者の意向に沿って、支援が必要な10団体に寄付した」と伝えた。

「遊ぶなら何する?」の寄付は、2019年の「ユーフレッシュ プロジェクト」の音源収益を経済難で音楽の勉強ができない子供たちを支援する「児童青少年の音楽教育」に寄付したことから始まった。続けて「ポン・フォー・ユー プロジェクト」ではユ・サンスルの音源とカレンダーを発売し、収益は「回復の共同募金会」をとおして貧困層の欠食児童の給食支援事業に寄付した。

2020年には「お茶の間コンサート」でユ・サンスルとソン・ガインの「別れのバス停」、ユ・ジェソクとイ・ジョクのユニット「たるんだカタツムリ」の「話すままに(2020 Live Ver.」を始めとして、「SSAK3」、「払い戻し遠征隊」の音源とアルバム販売などの付加事業をとおして全18億ウォンの収益金を達成した。

そのうち約1億ウォンは新型コロナウイルスの災難救護金、練炭寄付、「芸術の殿堂」の客席の椅子、欠食児童の給食支援事業に寄付した。残りの寄付金17億ウォンもスタッフと出演者の意向にあわせて10の団体に寄付される。

「遊ぶなら何する?」への熱い人気に応えるために、寄付を続けてきたスタッフと出演者の温かい心が2020年の年末をより温かいものにしてくれている。寄付内容は公式Instagramと26日の放送で確認することができる。

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