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<WKコラム>「ENHYPEN」、「週刊アイドル」で7人7様の特技披露!ニキは「BTS(防弾少年団)」「SHINee」らの完璧なカバーダンスを連発!

Wow!Korea / 2020年12月25日 18時47分

「週刊アイドル」に出演した「ENHYPEN」。(画像:画面キャプチャ)

12月23日(水)放送の「週刊アイドル」(MBC every1)に、11月30日にデビューしたばかりのグローバルスーパールーキー「ENHYPEN」が出演した。前週のゲストはデビュー15周年を迎えた「SUPER JUNIOR」だったので、その落差がすごい。自由奔放に自分たちのペースでやりたい放題だった「SUPER JUNIOR」を見たせいか、進行通りに一生懸命臨む「ENHYPEN」のなんと初々しいこと(笑)。

同番組への出演要請が殺到していたという「ENHYPEN」は、赤と緑を基調としたクリスマスカラーの衣装に身を包み、クリスマスプレゼントを持って登場したが、ファンにとっては嬉しい、華やかなクリスマスにぴったりのゲストだった。

これまでも話題の新人が「週刊アイドル」でバラエティデビューを飾ったが、「ENHYPEN」もまた同番組が初のバラエティ出演。あいさつ代わりにデビュー曲「Given-Taken」を披露した後、自己紹介がてら、一人ずつ魅力をアピールした。

“氷の王子”こと元フィギュアスケート選手のソンフンは20回ターンした後、方向感覚を失うこともなく、平然と一番遠くに座っていたソヌのところまで辿りつく姿を見せ、ジェイクは静かに食べることが特技だと言っていたが、MCグァンヒとの対決で敗れ、失敗するというお茶目な姿を見せ、スタジオが大爆笑に。

絶対音感の持ち主ヒスンは、MCウニョク(SUPER JUNIOR)がピアニカで3つの音を同時に出したが、それを見事正解。小学生のとき、車を運転していたお父さんがおならをして、その音が「ソ」だと思い、自分に絶対音感があると分かったという面白エピソードまで披露した。

ソヌは酸っぱさを我慢できるとし、笑顔でレモンを食べて見せ、「SHINee」のバックダンサー“SHINeeキッズ”だったニキは、テミンの「IDEA」のカバーダンスを披露。また、サバイバルオーディション番組「I-LAND」出演時、ジェイク、ジェイ、ソンフンが腕の筋肉を比べる場面があったが、視聴者からの「ジェイの筋肉が一番小さいね」という書き込みを見たジェイが、それを払拭しようとウニョクと腕相撲対決を。ところが返り討ちにあってしまい、失敗…。でも、大きな笑いはとったので、「悔しさ、怒り、羞恥心」でお馴染み、黒歴史キャラのジェイらしさがよく出ていた。

最後にリーダーのジョンウォンが、くすぐり我慢の特技を披露。鼻や耳の周り、さらに腕や脇などをこちょこちょされたが微動だにせず、ここでも冷静沈着な姿を見せた。

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