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≪韓国ドラマREVIEW≫「サイコだけど大丈夫」16話あらすじと撮影秘話…最終回の撮影秘話、オ・ジョンセの演技に涙を流すキム・スヒョン

Wow!Korea / 2020年12月31日 15時23分

●あらすじ●

「サイコだけど大丈夫」最終話ではキャンピングカーに乗って出掛けるムニョン(ソ・イェジ)、ガンテ(キム・スヒョン)、サンテ(オ・ジョンセ)の姿が描かれた。

この日、ガンテは自身を追い出すムニョンに積極的にアプローチし、ムニョンを愛してると言う。

ガンテは「母さんが気にしているようで。母さんがあんなに望んだ兄さんの友達で、僕が愛する人だと。もう心配しないでと伝えた」と話した。

これにムニョンは「私を嫌がられるだろうに」と気後れすると、ガンテは「実は君は好意的な雰囲気ではない。いたずらに他人に好感を買って。僕にも良くして」と答えた。すると、ムニョンは「私、眠い。寝たい」と叫んで、2人は共に一夜を過ごした。

翌朝、ガンテはムニョンに「僕はもうニートだ。他のこともしてみようと。まずは修能から勉強して」と話した。すると、ムニョンは「サイバー大学に行くんじゃなければ、行くことを考えないで。ただ私にぴったりとくっついていて。寄生虫のように」と興奮した。

ガンテは「君は童話を書かなければ何をするつもり」と聞き、ムニョンはサンテが笑っているガンテの顔を描いた絵を見せてあげた。自分の笑う姿を見て、ガンテは明るく笑い、ムニョンは「これを見て気が変わった。今回まで書こうと」と伝えた。

以降、サンテが帰って来て、一緒に朝ご飯を食べた。サンテは「2人が仲直りした。喧嘩するよりキスする方がマシだ」と話した。すると、ムニョンが「仲直りもしてキスもした」と答えた。これに困惑したガンテは話を逸らしてサンテに「兄さん、ムニョンが本を出すって」と話した。

この言葉にサンテは幸せそうにした。しかし、ムニョンのキャンピングカーはキャンセルという言葉にサンテが契約と違うと言い、憤慨した。これにムニョンはキャンピングカーの代わりにお金をあげると述べ、サンテはコ・ムニョンの提案に同意した。

ムニョンはサンインにド・ヒジェの「西の魔女」と自分の作品を一つ選ぶと話した。これにサンインは「あなたに傷を与えた作品を世間の外に出すことはできない。私はあなたの文が一番好き」と言い、ムニョンの作品を選び、「西の魔女」をテーブルの後ろに乗せて出た。

サンインはスンジェに原稿を準備するようメールを送ったが、誤ってムニョンに送り、メッセージを確認したムニョンは「サンイン、この商売人」と声を高めた。

サンインと会った後、ムニョンは拘置所にいるヘンジャ(チャン・ヨンナム)を訪ね、ヘンジャはムニョンに「いつまであいつらがあなたの側にいるんだと思う。お嬢ちゃん。私はあなたが私のように生きる道を願った。何故あんな奴らと合うのか」と心を動かそうとした。

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