「MONSTA X」ヒョンウォン、自作曲「Nobody Else」でビルボードワールドデジタルソング10位
Wow!Korea / 2021年1月24日 6時33分
グループ「MONSTA X」のメンバーヒョンウォンの自作曲が人気突風を起こしている。
22日(米国現地時間)、ビルボードによると、「MONSTA X」の3rdフルアルバム「Fatal Love」の収録曲「Nobody Else」は23日、ビルボードワールドデジタルソングチャート10位にランクインした。
「Nobody Else」は洗練されたポップジャンルの曲で、香水の強い最初の香りと、時間が経つほど薄くなる特性を愛になぞらえ表現した。「MONSTA X」のヒョンウォンが直接作詞・作曲・編曲に参加し、最初のそのままの感じを大事にしたいという内容を盛り込んだ。
特にこの曲は、3rdフルアルバムを終えた後、ビルボードワールドデジタルソングチャートに上がったもので、より一層目を引く。先に「第35回ゴールデンディスクアワード」で水中パフォーマンスを加えた「Nobody Else」の舞台を披露し、圧倒的な男性美とセクシーな魅力を誇示して、世界中のファンたちの話題を集めたことがある。
「MONSTA X」のグローバル人気も一緒に巡航中だ。「MONSTA X」が初めて発売した米国の正規アルバム「ALL ABOUT LUV」は、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」5位を占めており、ポップクラッシュの「2020年最高のアルバム25」に選定され、アメリカタイム誌が発表した「2020年K-POPを代表する歌やアルバム」まで名前を上げるなど、世界的な人気を謳歌している。
加えて、「MONSTA X」は、米国タイム誌のイベント「TIME 100 Talks」に唯一のパフォーマーとして参加するなどグローバルスターとしての影響力を拡大していて、今後の活躍をより一層期待させる。
ヒョンウォンが属する「MONSTA X」は、「信じて聞き、見るパフォーマンスの舞台職人」として「2020 AAA」で「今年のステージ」部門を受賞し、デビュー6年目で初の大賞を握ったことに加え、2020 MMA 「ベストパフォーマンス」、「2020 MAMA」のベストステージ、「2020 TMA」今年のアーティスト賞を相次いで受け、「第35回ゴールデンディスクアワード」でベストグループ賞を受賞するなど授賞式をさらい、熱い人気を改めて証明した。
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