「AKMU」、YGと5年の長期再契約…輝く12年の義理「YG離れる考え無い」
Wow!Korea / 2021年1月27日 6時31分
兄妹グループ「AKMU」がYGエンターテイメントと12年の義理を約束した。
26日午前、YGエンターテイメント(以下「YG」)は、公式立場を介して「『AKMU』イ・チャンヒョク、イ・スヒョンの二人と7年間の契約期間が終わり、5年の再契約を締結した」と述べた。
「AKMU」は、2013年4月に終了したSBS「K-POPスターシーズン2」を通じて大衆に初めて顔を見せた。当時の二人は「悪童ミュージシャン」という名前で、特有の個性あふれる音楽を披露し、すべてのラウンドで爆発的な反応を引き出してK-POPファンに「実力派ミュージシャン」として挨拶を残した。
特に「AKMU」は、本人が直接作詞、作曲した「足組まないで」、「魅力的だ」、「外国人の告白」などで「K-POPスターシーズン2」の視聴者に耳孝行をプレゼントして、「新しい原石が発見された」、「K-POPの有望株だ」などの好評を受けた。その結果「AKMU」は「K-POPスターシーズン2」が幕を閉じた後、YGの手を握り、2014年4月に「PLAY」を発売し、正式デビューした。
これまでの音楽性が光を放ったのだろうか。 「AKMU」はデビューアルバム発売と同時に各種音源チャートをオールキルした。タイトル曲はまた、異例の全三曲で「Give Love」、「200%」、「Melted」で、全てで大きな愛を受けた。その後も「AKMU」の人気の歩みは絶えなかった。 「AKMU」は「思春期」アルバムシリーズ、「SUMMER EPISODE」、「航海」などで「AKMU」だけのジャンルを誕生させた。
事実「AKMU」の成功には、YGの強固な支援も欠かせない。 「AKMU」はYGの全面的な信頼とサポートの中で、天性の作詞作曲能力を発揮したからだ。7年間、数々のヒット曲を誕生させることができた理由でもある。
そのためYGと「AKMU」の再契約のニュースが聞こえるとすぐにエンターテインメント業界は揺れた。通常7年の契約期間が終了すると「魔の7年」、「7年のジンクス」という言葉があるほど、ほとんどのアーティストは、チームを解散したり、他の所属事務所に移籍をする場合が多い。しかし、「AKMU」とYGの再契約はもう少し特別だ。 2年ほどの短期的な再契約ではなく、なんと5年という長期の再契約を締結したためだ。これは、お互いの信頼がなければ行われることがない契約だ。
実際「AKMU」イ・チャンヒョクは「率直に言って、YGほど所属歌手のために先に与えてくれる会社は見当たらない」としながらYGと再契約を締結した所感を明らかにした。続いて彼は「7年間、ただの一度も小さな摩擦や意見対立せず、私たちがさらに良くなる方向に強固にサポートしてくれて幼い私たちを導いてくれた会社」とYGに向かって無限の愛情を表わした。
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