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「(G)I-DLE」、音楽番組すでに「9冠」…ヒョナと「DREAMCATCHER」がカムバック

Wow!Korea / 2021年2月1日 6時58分

「(G)I-DLE」が1位を占めて9冠を達成した中で、歌手ヒョナとBOBBY、 「DREAMCATCHER」と 「Golden Child」がそれぞれカムバックした。 (画像提供:OSEN)

「(G)I-DLE」が1位を占めて9冠を達成した中で、歌手ヒョナとBOBBY、 「DREAMCATCHER」と 「Golden Child」がそれぞれカムバックした。

31日午後、生放送されたSBSの音楽番組「人気歌謡」で「(G)I-DLE」が「火花」で1位を占めた。これで9冠を記録した。

「火花」は、タイトルと歌詞とで感じられるように燃える華やかな花をメタファーに愛の痛みを歌った。白い雪原と遠くで起こった火、その下に咲く華麗な花が目の前に自然に描かれる。リーダーソヨンと作曲家のポップタイムが共同で作業した「火花」は、中毒性のあるフックと劇的な感情の変化を盛り込んだ歌詞が印象的だ。

一方、この日のヒョナはユニークな魅力を誇って破格的なステージを飾った。新曲「I’m Not Cool」は、ポップダンス曲でミニマルな楽器構成が耳元を刺激する。

同日カムバックしたBOBBYの「U MAD」は、自動車のエンジン音と一緒に出てくるラップが開始から耳をひきつける。馴染みのあるメロディーを活用した中毒性のあるリフレインが印象的だ。物質万能主義と日和見主義への嘲笑だが、実際には弱い自分への怒りをもとにした内容を盛り込んでいる。

また、 「DREAMCATCHER」も新アルバムの新曲「Odd Eye」で舞台を飾った。サビでボーカルメロディとギターのメロディーがオーバーラップして聞く人々の心をさらに深く捕らえる。

カムバックした 「Golden Child」もこの日「Cool Cool」と「Burn It」で舞台を華やかにした。

先週カムバックしたユンホは「Eeny Meeny」で3分間の舞台を華やかに飾った。はねるベースラインが引き立つトラップベースのインディダンスジャンルの曲だが、心を得るのが難しい異性の選択を受けたい願いを鬼を決める米国童謡「Eeny Meeny Miny Moe」になぞらえ巧みに表現した歌詞が印象的だ。

この日、「VICTON」、「AB6IX」、「MCND」、「ONEUS」、チャン・ドクチョル、「Cherry Bullet」、「CRAVITY」、「TREASURE」、「T1419」、HYNNなどが出演した。

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