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【公式】「SEVENTEEN」ミンギュ、障がい者をいじめた事実はなし「当事者に確認」

Wow!Korea / 2021年2月28日 15時55分

「SEVENTEEN」ミンギュに校内暴力疑惑が浮上したのを受け、所属事務所側が立場を伝えた。(画像提供:wowkorea)

「SEVENTEEN」ミンギュに校内暴力疑惑が浮上したのを受け、所属事務所側が立場を伝えた。

所属事務所Pledisエンターテインメント側は28日、公式SNSを通じて、「最近『SEVENTEEN』のメンバー、ミンギュの学生時代に関して、オンライン上に掲載された主張に対する当社の立場をお知らせする」とし、「まずは当社の立場をより早くお知らせできなかった点について、申し訳ないという言葉を申し上げる」と述べた。

所属事務所側は「今回の主張が投稿された後、当社はアーティスト本人の確認や、必要な付随的な確認手続きを行った。その過程で投稿された内容とアーティストに確認した内容に食い違いがあることを確認した」とし、「明確な事実確認をするため、さまざまな方法で当時の事件当事者と連絡を取り、現在も連絡を進行中であり、アーティストの同級生などさまざまな周りの人たちから、その当時の状況について確認した」と説明した。

続けて「現在までに確認された内容について、まず説明を申し上げると、アーティストが障がい者の学友を苦しめたという内容があったが、これは全く事実ではない」とし、「アーティスト本人が被害者とされる方を明確に記憶しており、あちこち聞いて回った結果、当事者のお母様と連絡をとることができた。確認した結果、被害者とされる方は、アーティストとむしろ仲良く過ごしていたことを確認してくださった。お母様がお子さんを学校で苦しめていた学生たちの名前を覚えておられ、この部分をすぐに確認していただくことができた」と付け加えた。

さらに「残りの事案についても、積極的に確認している。ただし、この事案をオンライン上で投稿された方々が誰なのか特定しにくく、いくつかのスレッドの内容を見ると、投稿者が連絡を望んでいないという立場を表明しており、接触が困難なのはもちろん、慎重さまで求められている状況」とし、「アーティスト本人は今回の事案が発生しただけでも、ファンの方々を不快にさせてしまい、心から申し訳ないという立場を明かした後、現在スケジュール活動をしばらく止めて、事実関係確認についての全ての措置を会社に一任している」と話した。

最後に、「当社も所属アーティストに関し、不快にさせてしまった点について、頭を下げて謝罪の言葉を申し上げる。今回のお知らせ内容が本事案の終わりではなく、継続的に事実関係の確認を進め、それに伴う措置を取っていく。ただし、この過程が簡単ではなく、時間がかかることもご了承願いたい」とし、「被害を受けたとおっしゃる方々に会い、事実を確認し、その方々の心が癒えるようにすることが最も重要。それと共に事実関係の確認なしで、一人のアーティストの人生がかかっている問題を軽く決定することができない点もご理解願いたい。もちろん、事実関係を確認した結果、明らかに過ちが確認されたら、当社はそれによる措置を明確にすることを約束したい」と強調した。

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