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≪韓国ドラマNOW≫「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」4話、パク・インファンがバレエをあきらめる=あらすじ・ネタバレ

Wow!Korea / 2021年3月31日 11時41分

≪韓国ドラマNOW≫「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」4話、パク・インファンがバレエをあきらめる=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

30日に放送されたtvNドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」4話では、ドクチュル(パク・インファン)がバレエを習っていることを知った家族が緊急家族会議を開いて集まる様子が描かれた。

反対派の妻ヘナム(ナ・ムニ)、長男ソンサン(チョン・ヘギュン)、長女ソンスク(キム・スジン)と、賛成派の末っ子ソングァン(チョ・ボクレ)、ソンスクの夫ヨンイル(チョン・ヒテ)、ソンサンの妻エラン(シン・ウンジョン)が対立した。

ソングァンはドクチュルが唯一自分の挑戦を応援してくれたことを思い出し、「父さんもしつこくバレエが好きだと言ったほうがいい。続けていれば、兄さんも姉さんも母さんもあきらめてくれる」と支持することを宣言。エランも「やめないでください。やりたいことをやってください」と応援してドクチュルを感動させた。

一方、チェロク(ソン・ガン)は家族に反対されているドクチュルを心配していた。チェロクは、妻に強く反対されて元気のないドクチュルを励まし、新しいコスチュームを一緒に選んであげた。さらにスタジオに訪れたソンサンがスンジュ(キム・テフン)に「うちの父さんを追い出してください」とし、バレエをバカにするような発言をすると、チェロクはソンサンに水をかけて小さな報復を続けた。

ところが、バレエの練習を続けていたドクチュルは、ヘナムに言われた「子どもたちのことを考えて」という言葉に背を向けることはできず、あきらめる決心をした。過去に友人を信じて借金の保証人になって全財産を押さえられ、大変な中でもきちんと育ってくれた子どもたちにずっと申し訳ない気持ちで生きてきたのだった。

ヘナムも気持ちがすっきりしないでいた。バレエをあきらめた後、意欲を失って力のないドクチュルを見ていられなかったのだ。

ついにヘナムはドクチュルに「やりたいようにやって。そんなにバレエをしたいなら、すべきでしょ」と言った。ドクチュルはすぐにスタジオに向かい、チェロクと再会した。ドクチュルのバレエに対する真剣な思いをよく分かっているチェロクは「おめでとう」とドクチュルの復帰を喜んだ。

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