フィイン（MAMAMOO）、新曲「water color」で韓国と海外のチャートを占領、ソロクィーンの座をつかむ

フィイン（MAMAMOO）、新曲「water color」で韓国と海外のチャートを占領、ソロクィーンの座をつかむ（画像提供：wowkorea）

1年7か月ぶりにソロで戻ってきたフィイン（MAMAMOO）が音源チャートのトップに登りつめた。

フィインは去る13日、デビュー後初のソロミニアルバム「Redd」をリリースしたところだが、タイトル曲「water color」がリリース直後にBugsのリアルタイムチャートで1位を獲得した。

またMelon「24Hits」にチャートインしたのはもちろん、「最新24Hits」チャート、genieのリアルタイムチャートなど、韓国国内の主要音源サイトのリアルタイムチャートの最上位圏に落ち着き、強大な音源パワーを見せつけた。さらに全曲がMelon「最新24Hits」、Bugs、genieのリアルタイムチャートへのチャート入りに成功するなど、嬉しいスタートを切った。

それだけではなく、ブラジル、アルゼンチン、チェコ、マレーシア、メキシコ、シンガポール、フィリピン、タイ、サウジアラビアなど、全世界12地域のiTunesソングチャートで1位を席巻し、注目された。

このようにリリースと同時に韓国内のチャートはもちろん、海外のチャートまで席巻し、グローバルなパワーを示したフィインは、アルバムのほとんどの曲制作に自ら参加。自身が持つ様々な音楽世界を発揮し、好評を得ている。

フィインの新曲「water color」は、ニュージャックスウィングをベースとしたトレンディーなビートの上に、フィインの動き出したくなるような豊かなボーカルが加わり、病みつきになってしまう魅力のある曲だ。軽快な筆使いで爽やかな色の絵の具が塗られた絵をイメージさせ、リスナーに何度でも重ねて塗って構わないから、自分の価値をより濃く描き出そうという、堂々としたメッセージを伝えている。

一方でフィインは、1stミニアルバム「Redd」をリリースし、本格的なカムバック活動に入る。