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≪韓国ドラマREVIEW≫「それでも僕らは走り続ける」7話あらすじと撮影秘話…ミジュからの告白、シン・セギョンが「私の頭の中の消しゴム」ソン・イェジンのパロディで告白=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年4月18日 16時41分

≪韓国ドラマREVIEW≫「それでも僕らは走り続ける」7話あらすじと撮影秘話…シン・セギョンが「私の頭の中の消しゴム」ソン・イェジンのパロディで告白=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「それでも僕らは走り続ける」の撮影裏話。動画最初から2:53まで。今回は、屋台でミジュが、ソンギョムに告白するシーンの撮影。

シン・セギョンは焼酎をカップになみなみと継ぐ。

ミジュは「これを飲んだら、わたしと付き合って」と言い、ソンギョムは「飲まなかったら?」と続ける。「そうしたら、死ぬまで会うことはないと思う」とミジュ。ソンギョムは焼酎を道に捨ててしまう。

イム・シワンの動きが面白すぎて2人とも笑いだしてNGに。もう一度撮影する際、「焼酎ついでくれる?」と監督が指示を。

2回目の撮影ではシン・セギョンが笑わずに演技を続け、カットがかかる。次の瞬間2人は大笑い。

次は、ソンギョムが空想でミジュに告白されるシーン。

準備をする監督とキャストたちだが、監督が「このセリフのことだよ」と話している。イム・シワンは「あ~~!これのことですか。やっとわかった」と納得。

原作となる映画が別にあり、その中の有名なセリフをソンギョムが言うというシーンだったのだ。

「なぜあんなことをしたんだ。答えろ」「お前は俺を侮辱したんだ」というセリフ。イム・シワンとシン・セギョンはセリフを練習しながら笑っている。

撮影が始まると、イム・シワンは感情移入して涙を流しながらセリフを言う。撮影が進むが途中で監督が「セギョンさん、もうちょっと驚く感じ出せる?」と言い中断。「そうですね、わかりました」と気持ちを作り直す。

「メロドラマからホラーに変わっていくような…」と言う監督。涙が流れたままのイム・シワンに、共演者がティッシュで涙を拭いてあげている。「こうしようかな」とイム・シワンはふざけて遊んでいる。

撮影も中盤を過ぎ、シン・セギョンとイム・シワンの距離感もだいぶ近づいてきたようだ。話す様子もリラックスしているように見える。

告白のシーンでは、イム・シワンが少し照れているようで可愛らしい。

●韓国ネットユーザーの反応●

「イム・シワンの泣くシーンの演技が上手い」

「途中で撮影が中断してもすぐに演技に戻るのがすごい」

「泣く演技の合間でふざけていられるのは、さすがプロ」

「イム・シワンのカッコよさがわかってきた」

「ソンギョムは何をしてもかわいい」

●あらすじ●

JTBCドラマ「それでも僕らは走り続ける」7話では、星降る夜にソンギョム(イム・シワン(ZE:A))とミジュ(シン・セギョン)が告白した後の様子が描かれた。

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