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≪韓国ドラマREVIEW≫「それでも僕らは走り続ける」10話あらすじと撮影秘話…キスシーンで手の位置をどうするか相談するシン・セギョン=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年4月22日 16時35分

≪韓国ドラマREVIEW≫「それでも僕らは走り続ける」10話あらすじと撮影秘話…キスシーンで手の位置をどうするか相談するシン・セギョン=撮影裏話・あらすじ (画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「それでも僕らは走り続ける」の撮影裏話。動画3:01から最後まで。今回も、ソンギョムとミジュのラブシーンの舞台裏を公開。胸キュンシーンがどのように作られたか、見てみよう。

今度は違う角度からキスシーンの撮影へ。

シン・セギョンとイム・シワンは再度気持ちを作り、撮影に臨む。キスシーンが終わりカットがかかると、監督は2人の腕の動きについて話し始める。

「じゃあ、ちょっと整理しましょう」とシン・セギョンはイム・シワンと腕の動きを確認する。「ちょっとこっちきて」とイム・シワンを抱き寄せるが、イム・シワンは恥ずかしそうに笑う。

キスシーンでミジュの手をソンギョムの肩か腕かどの位置に持っていくか、監督とシン・セギョンは相談している。「ソンギョムの腕を掴む感じで行こうか」と言われ、「こっちの手が下がる感じですね」と一つ一つチェック。

そしてもう一度本番へ。シン・セギョンは打合せ通り、キスシーンで手をソンギョムの腕を掴むように持っていく。カットがかかり、そのまま次のシーンの撮影へ。

手を繋いだまま監督と話し、セリフに入るシン・セギョン。気持ちが途切れないように役に入り切っている様子だ。イム・シワンもリラックスした様子で微笑んでいる。

「ソンギョムさんも、自分自身をもっと大切にしてほしいの」「努力するよ」「やっぱりあなたは努力派ね」とミジュがソンギョムの手の甲をポンと叩く。

そこでカットがかかり、ベッドから起き上がる際にはイム・シワンがシン・セギョンの肩をさすりながら互いに労うのだった。

今回は、ドラマの後半でも一番印象的な2人の胸キュンシーンの撮影風景だった。イム・シワンは終始穏やかな雰囲気に見え、シン・セギョンは役になり切っている様子が伺えた。

細かい動きにまでこだわっていたことがわかり、プロ意識が高い印象を受ける。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人がラブラブすぎて見ていてにやけてしまう」

「シワンがラブストーリーに出ると、ドキドキしっぱなし」

「ドラマの仕上がりがすごく綺麗」

「シーズン2も作ってほしい」

●あらすじ●

JTBCドラマ「それでも僕らは走り続ける」9話では、体調が回復したミジュ(シン・セギョン)と彼女の頼みで一目散に現場に駆け付けたソンギョム(イム・シワン(ZE:A))の様子が描かれた。

何をしたらいいのか分からずに来たソンギョムは、撮影現場でただミジュを見て、逃したチャンスを挽回できるという思いで喜んでいた。ミジュはそんなソンギョムをかわいく思いながら、一方では目まぐるしい撮影現場で無事に一日を過ごせるのか心配もしていた。

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