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≪韓国ドラマREVIEW≫「哲仁王后」11話あらすじと撮影秘話…王妃と哲宗の激しいキスシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年5月10日 16時45分

≪韓国ドラマREVIEW≫「哲仁王后」11話あらすじと撮影秘話…王妃と哲宗の激しいキスシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「哲仁王后」の撮影裏話。動画最初から2:01まで。今回は印象的だったソヨンと哲宗の激しいキスシーンの舞台裏から。

キム・ジョンヒョンはシン・ヘソンの首と腰に手を添えてキスを。しかし勢いが強すぎたのか、シン・ヘソンの腰がそり過ぎてしまい、NGに。監督からは「腰がちょっとそり過ぎだったな」と一言。

シン・ヘソンは笑う。

テイク2では、力強くもあり優しいキスシーンになるよう演技を。メイキングカメラは、撮影カメラに阻まれてしまい肝心のシーンがなかなか映らなかった様子。

そして実際に放送されたシーンでは、「今夜はノータッチしないぞ」と哲宗が言い、2人はキスをする。

次は、街に出た2人が食事をするシーンの撮影。

シン・ヘソンは食べながらセリフを言う場面。近くの席の客のセリフが続くはずがセリフがなくNG。「セリフが続くはずだけど」と監督から指摘が。

シン・ヘソンは「私のセリフ聞こえなかったのかも。大丈夫ですか?」と確認。あまり聞こえない、と言われ、大きな声でセリフをしゃべり笑い出すシン・ヘソン。

撮影が進むほどに、頭にかぶっていた上着がどんどん後ろへずれてしまうシン・ヘソン。かぶっている服を勢いよく脱ぎ捨てて立ち上がるシーンでは、上手く脱げずNG。

スタッフが「風で飛ばないように結んでたんですけど、脱ぐときに絡まりますね」と言うと、「大丈夫、できますできます」と笑顔で答えるシン・ヘソン。

テイク2でもやはり紐がさっととれずもたついてしまう。

様子を見ていたキム・ジョンヒョンも、「一回ですっとほどけて、パッとほおり投げたらカッコいいんだけどな」とつぶやく。

ソヨンは王の悪口を言っていた客にとびかかり暴れ出す。キム・ジョンヒョンはシン・ヘソンの肩を支えながら慌てて連れて出ていくシーン。

このシーンはほとんどキム・ジョンヒョンのアドリブだったようだが、一回でOKに。

キスシーンの裏話はまた別の動画でも紹介するが、一日がかりでの撮影でかなり苦労したそうだ。時代劇ならではの衣装のため、脱ぎ着しにくい問題が演技にも響いていた様子がわかる。

キム・ジョンヒョンとシン・ヘソンは同い年のため、雰囲気も良く撮影をしていたようだ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人がすごくお似合い」

「もっとメイキングシーンが見たい」

「コメディのメイキングシーンはやっぱり面白い」

「シン・ヘソンがムードメーカーなのがわかる」

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