<WKコラム>「KINGDOM」、第3次2ラウンド中間結果1位は「SF9」!「東方神起」とテミン(SHINee)のアドバイスが効いた!? 「ATEEZ」は6位に後退
Wow!Korea / 2021年5月28日 20時31分
「KINGDOM:LEGENDARY WAR」(Mnet)がいよいよ大詰めに入り、5月27日(木)に放送された第9話では、第3次バトル第2ラウンドのステージが終了し、中間結果が発表された。
第3次バトルのテーマは「NO LIMIT」。まさにグローバルファンの五感を満足させる限界を超えたパフォーマンスの連続だった。その出演順を決めたのは「ATEEZ」だったが、結果的にその並びが絶妙だったのも、注目ポイントだ。
前回は、トップバッターの「iKON」と「Stray Kids」のステージが公開されたが、偶然にも2組とも「BLACKPINK」の曲を選曲。そして、今回は3組目から公開されたが、3組目の「BTOB」と4組目の「ATEEZ」はファンが喜ぶ自分たちの曲を選曲し、勝負に出たのだ。
「BTOB」はテレビで一度も披露したことのないミンヒョクの自作曲「Blue Moon」を選曲。さまざまなジャズ的要素を盛り込み、コラボゲストに迎えた「(G)I-DLE」ミヨンと共に、映画「ラ・ラ・ランド」をモチーフにミュージカル映画を見るようなパフォーマンスを演出した。最後の最後までドンデン返しのあるストーリー展開も面白く、エンディングロールには「制作投資Melody」と映し出し、Melody(「BTOB」のファンの呼称)への愛をセンスよく表現。遊び心のある「BTOB」らしいステージだった。
続いて「ATEEZ」は、第2ラウンドの中間結果1位のげんを担いだのか、今回も自分たちの出番を4番目に置いた。曲は、ファンが一番望んでいる曲であり、ファンと触れ合った最初で最後の単独コンサートで披露し、思い出の詰まった「Answer」だ。そして、これまでのMVに登場したガラスの監獄、長い階段などファン心をくすぐるセットを活用しながらパフォーマンスを展開。終盤には「ファントムシンガー3」(JTBC)で優勝したクロスオーバーグループ「LA POEM」が登場し、声楽とK-POPという斬新なコラボで壮大な雰囲気を漂わせた。
5組目と6組目は、自分たちの長所、強みを最大限生かせる曲として、MCを務める「東方神起」の後輩であり、グローバルな人気を誇る「SHINee」と「EXO」の曲を選曲した2組が登場。
まず、5組目は衣装からセクシーさがだだ漏れしていた「SF9」。自分たちの武器であるフィジカルを最大限に生かせるテミン(SHINee)の「MOVE」を選曲した。この曲はアイドルから芸人まで、いろいろな人がカバーやパロディをしてきたが、今回「SF9」がこの曲で自分たちの限界を超えるセクシーさを表現。「BTOB」が「さすがセクシー・ファンタジー・ナイン」と絶賛していたが、まさに官能的で危険なセクシーさの極みを見せるパフォーマンスだった。
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