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≪韓国ドラマREVIEW≫「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」11話あらすじと撮影秘話…最後の公演シーンの撮影に抱負を語るソン・ガン=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年6月26日 16時27分

≪韓国ドラマREVIEW≫「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」11話あらすじと撮影秘話…最後の公演シーンの撮影に抱負を語るソン・ガン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ドラマ「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」の撮影裏話。動画最初から3:04まで。今回は11、12話のメイキングから。

バレエスタジオでは、ソン・ガンがストレッチ中。パク・インファンがメイキングカメラに「彼は長いセリフが多いんだよ。すぐ覚えるんだけどね、すごい長いセリフだった」と語る。

撮影前のリハーサルに入ると、互いにセリフと動きを確認。そして、先ほど話していたチェロクの長いセリフが登場。噛まずに最後までスラスラとセリフを言うソン・ガンに、スタッフたちは拍手。

続いては、コーチ2人が登場。

キム・テフンは「彼に合わせるにはこうしないといけないんだよ。前もって話す必要もないんだから」と言う。待機中には、ソン・ガンにいたずらをして遊んでいる。ドラマもいよいよラストに近くなり、すっかりバレエ動作が板についたソン・ガン。

次は、ソン・ガンがドクチュルに熱血指導をする場面の打ち合わせ。

「肩を落として」が好きでいつも言ってしまうソン・ガンに、「何でいつもそればかり言うんだよ」とバレエコーチからツッコミが。

「さっきターンを回るときに死にそうでしたよ。酔っちゃって」と話すソン・ガンだが、コーチと共に練習に余念がない。パク・インファンは「俺も頑張ってバレエ塾に通ってるんだよ。昨日ターンを習ったんだ」と笑い、ターンをして見せる。

パク・インファンはバレエの柔軟をしながら、「セリフ覚える時間がないなぁ」と笑う。

リハーサルでは、いつもチェロクに指導されているパク・インファンが、小言を言いスタッフたちを笑わせている。「焼酎一杯飲むか?おごってあげるから」とアドリブを言い、カットがかかると大笑い。

バレエ公演を目前にした気持ちは?

ソン・ガン:すごく緊張してますし、上手くやりたいです。練習も頑張ってやってきたので、成果を出したいです。

いよいよラストの公演シーンの撮影に入るようで、ソン・ガンも緊張した面持ちだった。身体能力を生かして練習を積んできた成果を発揮できるのか、見守りたい。

●韓国ネットユーザーの反応●

「バレエをやってたら本当にレジェンドになってたかも」

「チェロクお疲れ様!といってあげたい」

「長いセリフもそつなくこなしていてカッコいい」

「バレエの専攻してたみたいに見える」

「ソン・ガンカッコよすぎる」

●あらすじ●

tvNドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」11話では、チェロク(ソン・ガン)との合同公演を控えたドクチュル(パク・インファン)のアルツハイマーの症状が急激に悪化する様子が描かれた。

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