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【公式】女優コ・ウリ(元RAINBOW)、ドラマ「メンタリスト」刑事役で合流

Wow!Korea / 2021年7月10日 6時35分

グループ「Rainbow」出身の女優コ・ウリが新しいドラマ「メンタリスト」の出演を確定した。(画像提供:Mydaily)

グループ「Rainbow」出身の女優コ・ウリが新しいドラマ「メンタリスト」の出演を確定した。

9日、所属事務所は、「コ・ウリが『メンタリスト』から広域捜査隊刑事パン・ウネ役を担い撮影に参加した」と述べた。

コ・ウリが演じるパン・ウネ刑事役は、広域捜査隊内でブレーンとして、チームでは捜査支援業務を主に務めるが、いつも現場出動命令だけが来ることを望む古き熱血刑事だ。普段は明るい性格だが広域捜査隊の長になるという野心と、劇中の広域捜査隊チーム長役を演じたイ・シウルに憧れて、イ・シヨンの前でだけ迎合的になってしまうキャラクターだ。

所属事務所によると、コ・ウリは体育大出身らしくアクション演技だけでなく、劇中の性格とは相反する派手なルックスを持っている設定など、キャラクターとの高いシンクロ率で「メンタリスト」に最終キャスティングされた。

「メンタリスト」は、2008年から2015年までに米国CBSで放映されて、合計シーズン7を放映したメガヒット作で、ピョ・ミンス監督とソン・ジンミ作家のリメイク作品だ。他人の心理を読むメンタリストが警察捜査チームと協力して事件を解決する犯罪心理捜査物で、現在製作中の韓国国内リメイク作には俳優イ・シヨン、パク・シフ、キム・ジョンテなどが出演する。

「メンタリスト」はピョ・ミンス監督の3年ぶりの演出復帰作でも関心を集めた。ピョ監督は、1998年のドラマ「嘘〜いつわりの愛〜」を皮切りに「フルハウス」、「彼らが生きる世界」、「アイリス2」、「プロデューサー」などのヒット作を演出したベテラン監督だ。また、脚本を担当したソン・ジンミ作家は「第3病院」で放送コンテンツ振興財団脚本公募展で受賞し注目された。

コ・ウリは、2012年のドラマ「天女がいなきゃ?! 」を皮切りに、以後「気分の良い日」、「女王の花」、「もう一度始めよう」、「たった一人の私の味方」、「Live On」、「女神降臨」、「こんにちは? 私だよ!」など様々な作品に出演して女優としての地位を固めた。

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