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「Stray Kids」、日本&オーストラリアにいる難病小児患者の願い叶える

Wow!Korea / 2021年9月1日 6時23分

グループ「Stray Kids」が海外の小児患者の願いをかなえるジーニーに変身した。(画像提供:Mydaily)

グループ「Stray Kids」が海外の小児患者の願いをかなえるジーニーに変身した。

JYPエンターテイメント(以下JYP)は、2019年6月にメイク・ア・ウィッシュ・コリアと難病小児患者のための社会貢献事業の契約を締結し、キャッチフレーズ「EDM(Every Dream Matters!:世界のすべての夢は大事だ)」の下に活発な社会貢献活動を展開している。

最近その活動の一環として、「Stray Kids」が二人の海外小児患者に特別な時間をプレゼントした。その最初の主人公は、日本に居住しているヒワテンドウさん(17歳)。難病の線維形成性小細胞腫瘍と診断を受けて治療を継続している。「Stray Kids」のファンになったのは初めて病院に入院したとき、メンバーたちの歌と舞台は大変な病院生活を乗り越える喜びになっている。第二の主人公はオーストラリアに住んでいるスティーブン・マイくん(17歳)だ。デュシェンヌ型筋ジストロフィーの診断を受けて闘病中だが、「Stray Kids」が伝える前向きなメッセージに温かく癒されたという。

今回の出会いは、新型コロナのためオンラインビデオ通話で行われた。「Stray Kids」は小児患者が直接準備した質問に丁寧に答える時間を設け、誕生日を迎えたテンドウさんのために日本語でお祝いの歌を歌うなど、いくつかのイベントを通じて応援のメッセージを伝えた。Felixのブラウニーレシピとヒョンジンの絵のプレゼントは2人の小児患者に後日渡される予定だ。

テンドウさんは「人生で最も幸せな、本当に夢のような時間だった。Felixのブラウニーレシピのプレゼントが最も記憶に残っていて、『Stray Kids』のおかげで治療をしっかり受けることができると思う」と喜んだ。スティーブン君は「『Stray Kids』との出会いは、信じられない素晴らしい経験だった。このことをきっかけに、どんなことでもできる勇気が出てきた」と所感を伝えた。

「Stray Kids」も、「誰かの願いが私たちに会うことで、私たちがその願いをかなえることができるというのは大きな喜びであり、力だ。私たちの音楽が誰かに前向きな力を与えることができて非常に嬉しく、これからもっと良い音楽で報いたいと思う。本当に楽しく幸せな暖かい時間だった」と心から喜びを表現した。

このようにJYPは所属アーティストたちと一緒に難病小児患者の願いを叶える活動の先頭に立っている。以前はJ.Y.Park(パク・チニョン)が直接、白血病闘病小児患者に会ってダンスと歌のレッスンをしており、「Stray Kids」メンバーバンチャンとFelixは、4月に二人の海外の小児患者と会って、彼らの夢を実現し、良い影響を与えている。

一方、「Stray Kids」は23日、2ndフルアルバム「NOEASY」とタイトル曲「Thunderous」を発売してカムバックした。

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