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「BLACKPINK」LISA、米国ビルボードグローバル200チャート2位

Wow!Korea / 2021年9月22日 7時23分

「BLACKPINK」LISAが初のソロアルバム「LALISA」で、米国ビルボードメインチャート進入に成功した。(画像提供:Mydaily)

「BLACKPINK」LISAが初のソロアルバム「LALISA」で、米国ビルボードメインチャート進入に成功した。

LISAのソロアルバムのタイトル曲「LALISA」は20日(現地時間)予告された米国ビルボードグローバル200最新チャートで2位を記録した。

また、ビルボードホット100チャートでは84位に初進入し、主流ポップ市場内での存在感を確認した。

これは「BLACKPINK」のメンバーであるROSEの「On The Ground」(70位)に続き、K-POP女性ソロアーティストの中で二番目に高い順位だ。

現地活動をしっかりと展開できない状況で、音楽自体の力だけで収めた成果でより注目される。

米国経済専門誌フォーブスはLISAのこのような成果に細かく注目した。

フォーブスは、「LISAのソロタイトル曲『LALISA』と収録曲『MONEY』は、ビルボード、デジタルソングセールスチャートでそれぞれ6位と8位に上がった」とし「米国の音楽市場での意味のある足跡だ」と指摘した。

「BLACKPINK」は、米国ビルボードホット100で数回名前を上げてK-POPガールズグループ「最初」で「最高」の修飾語を着実に得た。

「DDU-DU DDU-DU」(55位)、「Kiss And Make Up」(93位)、「Kill This Love」(41位)、「Sour Candy」(33位)、「How You Like That」(33位)、「 Ice Cream」(13位)、「Lovesick Girls」(59位)がその歴史だ。

米国を含めて世界の200以上の地域で収集されたストリーミング音源販売量をもとに順位を定めるビルボードグローバル200では、ROSEが「On The Ground」でK-POPソロアーティスト初の1位を獲得した。

ここで今回、LISAのソロ曲「LALISA」が2位を占め、グローバル音楽市場のトレンドの変化にもう一度注目させた。

LISAは10日に発表したソロアルバムで多様なグローバルチャートで派手な記録を展開している。

「LALISA」は、これまでの合計72カ国のiTunesトップソングチャートのトップを占め、YouTubeのソングトップ100チャート(21.09.10〜21.09.16)で1位を占めた。

また、Spotifyグローバルチャート15位、イギリスオフィシャルチャートシングルトップ100(Official Singles Chart Top 100)68位にランクインした。

「LALISA」のミュージックビデオは、YouTube公開初日に7360万ビューを記録しソロアーティストの世界最高記録を更新した。

以後、二日で1億ビューを突破、K-POPソロアーティスト最短記録を更新した。

「LALISA」のアルバム初動売上は合計73万6221枚(ハントチャート基準)を記録した。

海外販売分を含めると80万枚以上と推定され、今後の累積販売枚数が100万枚を達成するかどうかでも関心を集めている。

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