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”中絶強要疑惑”俳優キム・ソンホ、事務所側は「待ってくれ」とだけ… バラエティ番組「1泊2日」側は困惑

Wow!Korea / 2021年10月20日 6時43分

耐えがたい状況にいるのがバラエティ番組「1泊2日」チームだ。(画像提供:wowkorea)

耐えがたい状況にいるのがバラエティ番組「1泊2日」チームだ。

17日、あるオンラインコミュニティ掲示板には「人気俳優Kの実体を告発」というタイトルの暴露記事が掲載された。

昨年初めから「俳優K」と付き合ったAさんは「中絶させ、婚姻を口実に一方的な犠牲を要求していた彼の人間以下の行動に精神的、身体的なトラウマが深刻な状態だ。私の口から中絶するという言葉を聞くまで懐柔した。中絶後、俳優Kの態度が変わった。婚姻の約束、懐柔までしていた人なのに夜明けに電話1本で終わったのが彼との最後だった。私に間違っていたとも、中絶した話に対する本気の謝罪や言及もせずに、万が一でも私がその話を持ち出すかと思って頭を使いながら脅迫と懐柔で別れを一方的に告げた。私はそのせいで、誰にも知られずに不動産費用や違約金まで払って引越し、自動車のナンバープレートも変え、すべてを彼に合わせた。結局自分の広告の違約金が怖くて、私と犬を無責任に捨てたことに後悔でもしてほしい」という主張を広げて衝撃をもたらした。

以後、その文が拡散され「俳優K」はキム・ソンホだと挙げられた。議論と被害が広がる中で、キム・ソンホ側が立場を出したのは19日の午前だった。

キム・ソンホの所属事務所側は「早く立場を出せなかった点、心よりお詫びする。弊社は現在、匿名で掲載された文章の事実関係を把握している。事実関係がまだはっきりと確認されていないので、もう少しだけお待ちいただけますようお願いする。良くないことでご迷惑をおかけして心よりお詫び申し上げる。」という公式立場を出した。 3日目に出てきた立場表明は何ひとつ状況を解決していなかった。

危機にひんしているのは、次の撮影の準備をしているKBS 2TV「1泊2日シーズン4」チームだ。 「待ってくれ」とだけ言うキム・ソンホ側の対応が遅れるほど、プログラムに直接的な被害につながる可能性しかないからだ。また、「1泊2日」チームは歌手チョン・ジュニョン事件によってシーズン3を押し出されるように放映終了したトラウマを持っている。キム・ソンホと所属事務所の追加対応に視線が集まる理由だ。

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