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イ・ジュノ、「My House」の”赤”いシャツから王世孫の”青”い袞龍袍まで…色で話す俳優

Wow!Korea / 2021年11月23日 16時21分

イ・ジュノ、「My House」の”赤”いシャツから王世孫の”青”い袞龍袍まで…色で話す俳優(画像提供:wowkorea)

歌手兼俳優のイ・ジュノがステージはもちろんテレビドラマでも際立つ色を見せて大活躍を繰り広げている。

イ・ジュノは去る3月に除隊して以降、ドラマのカムバック作品としてMBCの時代劇「袖先赤いクットン」を選んで話題を集めた。22021年下半期の期待作に選ばれた「袖先赤いクットン」は去る12日の初放送以来、繊細な考証と幻想の作家・監督・俳優の組み合わせで熱い好評を得て、去る20日に放送された第4話はニールセンコリア基準全国視聴率7.5%、首都圏視聴率7.6%で自身最高視聴率を更新した。特にイ・ジュノ演じる青い袞龍袍(コルリョンボ/執務時に着る衣装。赤は王が、青は世子が着る)の"青年正祖"が視聴者たちのハートをしっかりつかんで視聴率上昇をけん引した。

情熱的な「赤」を思わせる「歌手イ・ジュノ」の魅力にも、ドラマファンだけでなくK-POPファンもみな驚いている。イ・ジュノはがっしりした身体、魅惑的なまなざし、自然なジェスチャーで、「高級セクシー」コンセプトをしっかりと具現し、文字通り"ホット"なステージを見せた。伝説の赤いシャツを着て公演した別名「My Houseジュノ」の自撮り映像は、逆走ブームの火付け役になり歌謡界と放送界を揺さぶった。去る6月には「2PM」正規7thアルバム「MUST」のタイトル曲「Make it」でカムバックし、歌手としても活躍を続ける中、彼は"俳優イ・ジュノ"としても特別な存在感を育てている。

「袖先赤いクットン」の男性主人公を演じるイ・ジュノは視聴者の心の中にも自分のカラーを残すため努力を重ねている。時代劇のしっかりした発声、安定したトーン、正確なセリフ伝達力はもちろん、歴史上の実在人物を表現するため、左利きを右利きに変えるなど愛情を注いだ。小さなディテールも見逃さない演技への集中力を発揮し、気難しくて真っすぐな、そして痛みを持つ完璧主義の王世孫イ・サンを表現している。イ・ジュノは劇中で青い袞龍袍を脱ぎ赤い袞龍袍を着る。愛より国が優先だった第22代王"正祖"、彼が一国の君主として持たなければならない重い責任感が込められた赤い袞龍袍を着るまで、その過程をイ・ジュノがどのように導いていくのかに日々期待が高まっている。

イ・ジュノは早くも「信じて見られる俳優」の仲間入りをし、二兎をすべて捕まえた。JTBC「ただ愛する仲」、SBS「油っこいロマンス」、tvN「自白」、KBS「キム課長とソ理事」など、多彩な作品に出演し、国内外のドラマファンに近づいている。

イ・ジュノの新しい主演作「袖先赤いクットン」は高い話題性を謳歌している。23日、TV話題性分析機関であるグッドデータコーポレーションが発表した統計資料によると、「袖先赤いクットン」は先週に続き、11月3週目まで2週連続でドラマ部門の話題性1位を記録した。MBC「袖先赤いクットン」は毎週金土の午後9時50分に放送される。

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