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「Apink」のパク・チョロン、校内暴力論議後初の心境をつづる…「大きな失望をさせて申し訳ない」

Wow!Korea / 2022年1月5日 18時41分

「Apink」のパク・チョロン、校内暴力論議後初の心境を綴る…「大きな失望をさせて申し訳ない」(画像提供:wowkorea)

ガールズグループ「Apink」のメンバー、パク・チョロンが校内暴力の論議後初めて心境を明かした。

最近、パク・チョロンはファンカフェを通じて「PANDA(パンダ、Apinkのファンクラブ名)たち、こんにちは。本当に久しぶりに文を残しますね。みんな幸せな新年を迎えましたか」と切り出しながら、「Apink」の10周年ファンミーティングへの感想を伝えた。

続いて校内暴力と関連し、「昨年一年間、再びファンの皆さんにとても大きな失望感と心配をおかけしたようで、気持ちがあまり良くなかった一年でした。もどかしく心配するファンの皆さん、そして失望して背を向けたファンの皆さんに何の答えも差し上げられなかった点を非常に申し訳ございません」と謝罪した。

パク・チョロンは「実は私も最初は長い文を書いて消してを繰り返しましたが、言葉の重みに対して改めて考えることになり、言い訳になりまた別の誤解が生じるのではないかと心配になり、ファンの皆さんに何の答えも差し上げることができませんでした」と明かした。

それとともに「ほぼ一年になる時間の中で、誰よりももどかしくつらかったはずなのに、本当に申し訳ございません。10周年を思う存分楽しむこともできなかったPANDAたちのことを思うと気持ちがとても重くつらいです。私が完ぺきな人間でもなく、隙のない人間でも決してありませんが、すべての事に慎重になろうと、そしていつも誠意を込めて行動しようと、本当にたくさん努力をしています」と述べた。

最後に彼女は「ことしにはファンの皆さんによいニュースだけを伝えられる『Apink』のリーダーになれるよう努力を重ねます。そしてどこに行っても堂々と『Apink』のファンだと自負心を持って話せるようにもっとステキなリーダー、もっとステキなグループになります」とし、「新年から重い話をするのを心安らかでないかもしれませんが、とても伝えたかった話だったので、勇気を出して書いてみました。信じてほしいという言葉も、待っていてほしいという言葉もこれ以上言いません。ただ私がたくさん努力をします」と付け加えた。

これに先立ちパク・チョロンは昨年4月に校内暴力疑惑に包まれた。当時、パク・チョロンの小学校の同級生A氏は2008年にパク・チョロンと彼女の友人たちから集団暴行を受けたと主張した。

これにパク・チョロン側は虚偽事実だとし、A氏が芸能界引退を強く勧めていると、A氏を虚偽事実適示、名誉棄損の容疑と強要未遂容疑で警察に告訴した。警察はパク・チョロンを脅迫した容疑を認め、A氏を検察に起訴意見をつけて送致した。その後A氏はパク・チョロンを虚偽告訴罪で告訴し、パク・チョロンは虚偽告訴罪の不送致決定結果を待っている。

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