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≪韓国ドラマOST≫「王になった男」、ベスト名曲 「あの日、僕たちは」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2022年5月12日 16時55分

≪韓国ドラマOST≫「王になった男」、ベスト名曲 「あの日、僕たちは」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「王になった男」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「王になった男」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、子役出身で「太陽を抱く月」、「ホテルデルーナ」などで活躍するヨ・ジングと、同じく子役出身で「袖先赤いクットン」でヒットを飛ばしたイ・セヨンがタッグを組んだ作品。映画ではイ・ビョンホンが王役を演じた。

朝鮮時代、道化師のハソンはある日王を揶揄する演目を行い、王の側近に見つかってしまう。しかし仮面の下の顔が王と瓜二つだったため、王の影武者になることに。ハソンが宮殿に入り、王妃ソウンと出会いストーリーが進んでいく。

今日の1曲はBAEKHO(NU’EST)が歌う「あの日、僕たちは」。

<歌詞の解説>

「青い空も白い雲も美しかったあの日の2人差し込む日差しがまぶしいと言った君の明るい笑顔この気持ちは止められない一時的だと思っていたのにまだそばにいるようではっきりとこの手に触れそうで僕は今日も君を描く」歌詞の最初では、ハソンのソウンへの想いが描かれている。

※サビ「あの日の僕たちの姿をそのまま同じ場所を見ていたあの時にここに君がいた場所で

いつでも君を待っているから」サビでは、過去を振り返って思い出していることが伝わる。

「青い空も白い雲もなにひとつ変わらないのに覚えていますか君も僕のように想っていますか一度くらい僕を僕は今日も君を描く」ソウンの気持ちを気にするハソンの想いが表現されている。

「あの日僕たちの姿をそのまま同じ場所を見ていたあの時にきれいに輝いていたあの日に愛にあふれていた君の姿をもう一度見たい声を出して呼べば吹いてくる風に乗って君のもとへ行けるだろうか」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

BAEKHO(本名:カン・ドンホ)は、1995年生まれ。2012年に5人組男性グループNU’ESTのメンバーとしてデビュー。2022年グループは解散となり、ソロで活動中。ここ数年で「クレイジーラブ」、「今、別れの途中です」などのドラマでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「2年前だけど今でも好きな曲」

「声が甘くて切ない」

「バラードに似合ういい歌声」

「時代劇でも曲がドラマに合ってる」

「声が優しくてさすがBAEKHO」

「王になった男」ではヨ・ジングと、イ・セヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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