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≪韓国ドラマNOW≫「私たちのブルース」11話、イ・ビョンホンがシン・ミナを応援=視聴率10.4%、あらすじ・ネタバレ

Wow!Korea / 2022年5月16日 17時14分

≪韓国ドラマNOW≫「私たちのブルース」11話、イ・ビョンホンがシン・ミナを応援=視聴率10.4%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

14日に放送されたtvNドラマ「私たちのブルース」11話(視聴率10.4%)では、ドンソク(イ・ビョンホン)とソナ(シン・ミナ)が互いの人生を応援する様子が描かれた。

ソナは済州に戻らず、息子ヨル(キム・ハオン)がいるソウルに残ることにした。自分の選択をすぐに直視したソナは、強い母親になる決心をする。暗闇の中にいるソナにとって、息子のヨルは人生の光だった。「ヨルが今のように私を弱い母親だと感じる時ではなく、世の中で母親が一番強いと感じる時。だから自分が頼りたい時。今のようにヨルが私に輝く時ではなく、私がヨルの光になる時」と誓った。

相変わらず周囲が真っ暗になる憂うつ感はソナを苦しめたが、ソナは「振り返れば他の世界がある」とドンソクに言われたのを思い出しながら、しっかりしようと努めた。「どうやっても生きてみろ。いつでも俺が必要なら連絡しろ」というドンソクの応援はソナの力になった。

ソナは憂うつ感に陥らないよう歩き続けた。そして目の前に再び明かりがチラチラと灯った。

済州に戻ったドンソクはソナを待ちながら、いつでも活気あふれる五日市で日常を始めた。ソナが息子を考える姿を見ながら、母親のオクドン(キム・ヘジャ)を思い出したドンソク。しかしオクドンが服を買いに来ると、すぐに腹を立てるドンソクは市場を再びひっくり返した。オクドンは余命いくばくもない病気にかかっていることも知らず「人は皆、いつか死ぬ」と言ってしまうのだった。

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