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≪韓国ドラマREVIEW≫「二十五 二十一」14話あらすじと撮影秘話…10人で力を合わせ車を持ち上げる、監督の誤算?=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2022年5月19日 16時13分

≪韓国ドラマREVIEW≫「二十五 二十一」14話あらすじと撮影秘話…10人で力を合わせ車を持ち上げる、監督の誤算?=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:08から9:15まで。

今回は、イジンの家で5人が酔っぱらうシーンから。

かなり酔いが回ってきたシーンだ。スンワンは泣き崩れ、ボナは立てないジウンを起こしている。イジンも酔っぱらって叫んでいる。カットがかかってモニタリングする5人は、大笑い。続いても、泣き出すスンワンをヒドがイカのするめで慰める。一方イジンは、突然記者として実況を始め「UBSペク・イジン記者です!今誰かに暴力を振るわれています!体が動きません!」そしてカットがかかる。監督のトランシーバーでナム・ジュヒョクが「CG入れますから、いきましょうか」と落書きされた顔のままアナウンスをして遊んでいる。

そしてまた撮影に戻るナム・ジュヒョク。手だけで酔った演技をし、カットがかかると監督は大笑い。

次は、ジウンの母親の車で出かけ、戻ってきて駐車できなくなるシーン。

スンワンは「どうすんのよ!」と不機嫌。そこへ高校の男子たちが通りかかり、彼らに頼んで車を押して駐車するシーンへ。まずはリハーサルで車を持ち上げてみる。キム・テリは「今乗って全員全力でやったの?」と思ったより動かないと感じた様子。「これ600キロなんだよ」と監督。思ったよりも車が動かないとみんなが感じている。「1、2、3!」ともう一度掛け声をかけて持ち上げる。本番でもようやく持ち上がるのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「酔っぱらうシーンは絶妙な演技」

「宅飲みって懐かしい」

「監督も撮影を楽しんでる」

「車持ち上げるのは意外と大変そう」

「監督の誤算があったのか」

●あらすじ●

tvNドラマ「二十五、二十一」14話(視聴率10.3%)では、ヒド(キム・テリ)とイジン(ナム・ジュヒョク)が手をつないで友人の前に現れて、初恋の始まりを知らせる様子が描かれた。

ヒドとイジンは手をつないで、ユリム(キム・ジヨン)、ジウン(チェ・ヒョヌク)、スンワン(イ・ジュミョン)の前に現れ、友人たちから応援される中、初恋の始まりを知らせて幸せな気持ちになった。ユリムは「ヒドの目に涙を浮かべさせたらぶっ殺すからね」と熱い友情を見せると、イジンは「ヒドは幸せ者だな」と喜んだ。

その後、ユリムは父親が交通事故を起こしたせいで相手に治療費や示談金を準備しなければならなくなり、ヒドのところへ行って帰化することを決めたと打ち明けた。ユリムは「私が帰化すれば、一度に全てを解決できる。家も借金も、示談金、治療費、修理費。できない理由がない。母さんも父さんもずっと私の犠牲になった。その犠牲がただ今回私の番になったんだ」と両親をなだめた。

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