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ガラム(LE SSERAFIM)、被害者から「いじめは事実」だと暴露される「いじめの実情や暴言が含まれたメッセージなど全ての公開も検討」

Wow!Korea / 2022年5月19日 17時12分

ガラム(LE SSERAFIM)、被害者から「いじめは事実」だと暴露される「いじめの実情や暴言が含まれたメッセージなど全ての公開も検討」(画像提供:wowkorea)

韓国ガールズグループ「LE SSERAFIM」メンバーのガラム(17)にいじめられたという被害者がいじめについて自ら明かした。

ガラムにいじめられた被害者だと主張するAさんは19日、法律代理人の法務法人デリュンを通じて「キム・ガラムと友人たちからいじめられて転校したのに、自分の過ちによって強制転校させられたといううわさや二次加害によって自殺を試みた」とガラムのいじめ加担は事実だと明らかにした。

Aさん側は最近、オンラインコミュニティーに公開された学校暴力対策自治委員会の結果通告書は事実だとし、ガラムのいじめ加担も事実だと明らかにした。

Aさん側によると、そもそもガラムのいじめ加担の事実を最初にオンラインコミュニティーに暴露したのは第三者だという。

しかし一部から、その暴露文はAさんが書いたものだと誤解され、「嫉妬心でひそかに害した」という文章と共にAさんの写真まで公開されて「墓を掘る準備をしろ」と脅迫された。

HYBEとSOURCE MUSICが、”ガラムはいじめの加害者ではなく被害者だ”という立場を明らかにしたため、その後Aさんに対する脅迫は強度を増した。

結局Aさん側はHYBEに、”立場文を削除して改めて立場表明をすること”、”Aさんに謝罪すること”を求めたが、HYBEは特に立場を明らかにせず、グループの活動を強行したと憤慨した。

Aさんは現在、苦痛が続くため、学校に自主退学の意思を明らかにしたという。

法律代理人は「円満な問題解決のため、キム・ガラムがAさんに行なったいじめの具体的な内容に対する詳しい言及は省略されているが、HYBEから被害者に対する誠意ある謝罪がないまま『該当の疑惑は悪意的な害で、むしろキム・ガラムが被害者だ』という立場を継続するなら、本法務法人は未成年者である被害者を保護するため、事案概要書を含めた学校暴力対策自治委員会の結果通告書全文を公開し、事案概要書には全て含められなかった当時のおぞましいいじめの実情に対する被害者の詳しい証言および集団加害現場に被害者を呼び出すための暴言などが含まれたメッセージ全文を公開することも検討している」と述べた。

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