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「iKON」、ジャパンツアー「iKON JAPAN TOUR 2022〜FLASHBACK〜」全6公演ファイナル!

Wow!Korea / 2022年7月13日 15時57分

「iKON」、ジャパンツアー「iKON JAPAN TOUR 2022〜FLASHBACK〜」全6公演ファイナル!(画像提供:wowkorea)

韓国ボーイズグループ「iKON(アイコン)」が、2019年12月に開催された「iKON YEAR END LIVE 2019」以来、約2年半ぶりにジャパンツアー「iKON JAPAN TOUR 2022〜FLASHBACK〜」を開催。7月2日(土)兵庫・神戸ワールド記念ホールからスタートし、計6公演を行った今ツアーは、7月10日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館で大盛況の中、感涙のファイナルを迎えた。

1万2000人の満員に膨れ上がった観衆が放つKONBAT(iKONスティックライト)の赤い光に染め上げられた国立代々木競技場第一体育館のステージに、黒のスパンコールが散りばめられたゴージャスなジャケットで登場した「iKON」。オープニングナンバー「KILLING ME -JP Ver.-」から「BLING BLING -JP Ver.-」「SINOSIJAK -JP Ver.-」と勢いを加速させ、観客のテンションを一気に引き上げた。

「本当に会いたかったよー!」(JAY)「久しぶりの東京コンサートですね。僕たち頑張りますので、みなさんも思いきり楽しんでくださいね!」(CHAN)

JAY(ジェイ)、BOBBY(バビー)、SONG(ソン)、JU-NE(ジュネ)、DK(ディーケイ)、CHAN(チャン)のメンバーからなる「iKON」は、7月13日(水)発売・3年4か月ぶりの日本作品となるニューアルバム「FLASHBACK [+ i DECIDE]」収録曲を中心に全32曲(アンコール含)を披露。待ち望んでいたiKONIC(ファンの名称)と熱い再会を果たした。

「iKON」の新境地を見せたアルバムタイトル曲「BUT YOU -JP Ver.-」では楽曲同様、キャッチーで軽快な振り付けで会場の空気を一変。哀愁漂うメロディーの「Dive -JP Ver.-」では、リズムに合わせて観客も一緒にジャンプ。BOBBY、JAY、DKが制作に参加した「iKON」を"龍"に例えた力強いナンバー「DRAGON」、WINNERのMINOが楽曲提供した強烈なヒップホップ曲「AT EASE」では滴る汗を飛び散らせながら、白熱のパフォーマンスを繰り広げた。

ステージコンセプトは"ノアール"。火柱などの特効や上昇するステージなどの演出はあったが、「iKONの男らしい、カッコいい姿を見せたくて、盛り上がる曲をたくさん準備しました」と何よりも今回初めて生バンドが加わったことにより、楽曲はもちろん、歌やダンスがよりダイナミックに彩られた。

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