「美男堂の事件手帳」ソ・イングク＆オ・ヨンソ、熾烈な追跡記を予告

「美男堂の事件手帳」ソ・イングク＆オ・ヨンソ、熾烈な追跡記を予告（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

正義を具現化するためのソ・イングク、オ·ヨンソの熾烈な追跡記が繰り広げられる。

8月1日に放送されるKBS2月火ドラマ「美男堂の事件手帳」11話では、手を組んだナム・ハンジュン（ソ・イングク）、ハン・ジェヒ（オ・ヨンソ）が敵陣の真っ只中できわどい共助捜査を続ける。

これに先立ち、血縁、学縁、地縁に絡んだ上位1％の悪者たちは、巫女で叔母のイム（チョン・ダウン）とともに疑問の事業に関する話を交わしながら怪しい動きを見せた。 また、彼らが連続殺人容疑者のテス（ウォン・ヒョンジュン）を釈放しようと手を打つ姿も描かれた。 そんな中、ハン・ジェヒは3年前、ハン・ジェジョン（ソン・ジェリム）死亡当時、上層部の指示に従って証拠操作をしたという現場鑑識班員の自白を聞き、ナム・ハンジュンに協力を要請した。

このような中で31日に公開された写真には、一堂に会した美男党チーム員とハン・ジェヒ、そしてカルテルメンバーの姿が盛り込まれた。 ウェイターに変装したナム・ハンジュン、スチョル（クァク・シヤン）は、鋭い目つきで周りの動きを見ている。 その視線の最後には、イ・ミョンジュン（パク・ドンビン）、ジョイスエンターテインメント理事のパク・ジンサン（ペク・スンイク）ら全員が集まった席で、潜入捜査の手がかりを見つけることができるか期待される。

一方、チャ・ドウォンはここで最強グループの後継者である兄のチャ・スンウォン（イ・ジェウン）と対峙し、一触即発の雰囲気を醸し出す。余裕のある表情のチャ・ドウォンと敵対心に満ちた目つきのチャ・スンウォンは、お互いを見つめながら張り詰めた空気を形成する。 「極と極」の兄弟が再会した理由は何か、疑問を加える。

ナム・ハンジュンとチャ・ドウォンが、ハン・ジェヒを間に置いて神経戦を繰り広げる場面も捉えられた。 ハン・ジェヒを思い浮かべながらドキドキするのを感じ始めたナム・ハンジュンは、彼女がハン・ジェジョンの妹だという事実に気づいた状況。 ハン・ジェヒに視線を固定したナム・ハンジュンと彼を狙うチャ・ドウォンの姿は妙な緊張感を誘発する。

「美男堂の事件手帳」の制作陣は、「一つのチームに生まれ変わったナム・ハンジュン、ハン・ジェヒが暗い真実に少しずつ近づき始める。 果たして彼らが追っている本当の悪者の正体は誰なのか、また、手段と方法を選ばずに息の根を締め付けてくる脅威の中で無事に生き残ることができるのか、本放送を見守ってほしい」と伝えた。

「美男堂の事件手帳」は毎週月、火曜日午後9時50分に韓国で放送される。日本ではNetflixにて同日配信されている。