きょう（13日）カムバック「Red Velvet」、「6年ぶりのフルアルバム、すべての面を込めた」

Q4. 今回のアルバムでタイトル曲以外におすすめしたい収録曲があれば理由と共に教えてください。

イェリ：タイトル曲以外の9曲とも本当に好きなので、アルバム全体の曲をおすすめしたいです。今回のアルバムには本当に多様な感性の曲が収録されていますが、その中で一曲を挙げてみるとメンバーたちが皆好きな「Underwater」です。水の中に浸かるような夢幻的な曲ですが、温かさも同時に感じられる曲なので寒くなる冬にぴったりだと思います。

Q5. 今回のアルバムを準備しながら 一番気を遣った部分は？

ウェンディ：先ほどお話したように、今回のアルバムが悲劇と希望という二面性をキーワードにしているため、歌と振り付けはもちろん、アルバム関連のすべてのコンテンツにこれを表現するのに最も力を入れました。この過程で悲劇と希望という感情を行き来する演技にも大きく気を使うようになりました。特にトレーラーとミュージックビデオ（MV）に盛り込まれた私たちの演技も楽しく見てください。

Q6.「Red Velvet」はカムバックのたびに新しいコンセプトと新鮮な音楽の色を見せてくれました。今回のアルバムにはどんな魅力を見ることができるでしょうか？

ウェンディ：今回のアルバムには“Red”から“Velvet”まで、「Red Velvet」のすべての面を盛り込むために努力しました。明るくて希望に満ちた感じから来る魅力と、涼しくて落ち着いた感じから来る魅力を同時に感じられるアルバムだと思います。

Q7.今回のアルバムの多様なティザーイメージが話題を集めました。その中で一番記憶に残る反応があるとしたら？

イェリ：一番最初のティザーイメージが公開されたき、「Red Velvetだけができることだ」、「本当によく似合う」という反応が多かったです。メンバーたちがみんなでこの反応を見て、 本当に喜んだ瞬間が記憶に残っています。そして、私たちが披露したコンテンツに出てくる要素とストーリーについて多くの推測をしてくださるのも見ましたが、本当に面白かったです。

Q8. 今回のMVの鑑賞ポイントを教えるとしたら？撮影中のエピソードがあれば、一緒に教えてください。

ジョイ：悲劇の中に閉じ込められた5人の姉妹が、それぞれまた一緒にその悲劇を乗り越えて成長していく過程に焦点を合わせてMVを見ていただければと思います。記憶に残ったのはストーリーがあるだけにさらに集中して撮影し、長い撮影時間にもメンバー同士でお互いに写真や映像を撮ってあげながら、楽しく撮影したのが記憶に残っています。