50代の3割「貯蓄ゼロ」 老後資金を貯められない人「11の特徴」

ZUU online / 2017年5月20日 11時50分

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50代の3割「貯蓄ゼロ」 老後資金を貯められない人「11の特徴」(写真=PIXTA) ((ZUU online))

金融資産ゼロ世帯が全体の30.9%という事実をご存知だろうか。60歳代で29.3%、70歳以上で28.3%にのぼる。実に3世帯に1世帯が貯蓄ゼロということである。また、リタイア前の50歳代は29.5%にのぼる。つまり、リタイアを目前に控えた世帯の3割が、退職後の生活準備資金がゼロと答えているのである。

筆者のところには年間300組以上の人が相談に来られるが、世帯年収500万円でもしっかりと貯蓄ができている人もいれば、世帯年収2000万円でもまったく貯蓄ができていない人もいる。収入が多いから貯蓄ができているかというとそうとも限らないのである。貯蓄が出来る人と出来ない人との違いは何なのであろうか。

お金で全てを推し量ることはできないが、「健康」と「お金」と「人間関係」は人生の豊かさを量る上で切り離せないものであると考える。定年までに豊かな老後生活を送るだけのお金を貯めることができるかどうかは非常に大きな意味をなすであろう。そこで、定年までの資産形成に成功する人・成功しない人がどのような人なのか考察してみたい。あなたはいくつ当てはまるだろうか。

■豊かな老後生活のための「資産形成ができない人」11の特徴

(1)見栄っ張りである
必要かどうかを考えずにブランド品を購入したり、家計のバランスを考えずにお金を使う。見た目には裕福に見えても、家計は火の車であることが多い。

(2)将来設計をたてていない
「いつ」「何のために」「どれだけ」必要か考えて計画的にお金を貯めていないため、支出が多くなる。計画性がなく、目標設定もしていない。

(3)お金を使うことが好き
消費や浪費が優先する。お金を使うことに快感を覚えるタイプで、あったらあっただけ使う。老後資金の準備ができない恐れがある。

(4)メリハリがない
洋服代にも教育費にも食費にも交際費にもレジャー費にも、どの費目にもお金をかける。一向にお金が貯まらない。

(5)なりゆきまかせである
「収入-支出=貯蓄」である。つまり、収入から使うだけ使い、余った分を貯蓄するタイプはなかなかお金が貯まらない傾向にある。理想は「収入-貯蓄=支出」である。つまり、まず必要な金額を貯蓄に回し、残りで生活をする習慣を身につけるとお金が貯まりやすい。

(6)「○○限定」「○名様限り」「○%値引き」という言葉に弱い
必要でないものまで買ってしまう傾向が高くなり、お金を使いすぎてしまう。

(7)セールには必ず行く
その場の雰囲気に流されて散財する傾向がある。

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